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白石side

医局に戻るとすごく重い空気の中、藤川先生と緋山先生が同じタイミングでこっちを見てきた。
すると第一声。

緋山「藍沢大丈夫?」

白石(そっか。二人には詳しく伝えてなかったもんね。)

白石「うん、熱は高いけどたぶん風邪だから」

藤川「…よかったぁ〜〜」

藤川先生のその声で藤川先生と緋山先生の緊迫した空気は一気に解けた。

緋山「もぅ、本当にびっくりしたわ〜」

藤川「ほんとだよ〜!あの藍沢が倒れたって聞いて、俺っ、ほんとに、、」

そう言いながら心配した顔でずんずんとこちらに近づいてきて私の腕を掴んだ。


緋山「藤川、何やってんの。セクハラ?冴島に怒られるよ?」

藤川「はあ??お前なぁ、俺がそんなことすると思ったのか?おい!」

腕を掴む力が緩んだところで私はすっと藤川先生の視界から消えるようにそれをすり抜けて自分のデスクに座った。

そして、藍沢先生に言われた書類整理を始めた。






だいぶ時間も経って仕事が一段落つき、藤川先生に藍沢先生の当直を代わってもらうようにお願いしてから藍沢先生が寝ている部屋に向かった。

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ぺろり(プロフ) - かぷちーの さん» ありがとうございます!早く更新してリクエスト募集が少しでも早く再開できるよう頑張ります!! (2018年9月9日 16時) (レス) id: b0f91e8524 (このIDを非表示/違反報告)
かぷちーの - すみませんっ!ちゃんと説明文読んでませんでした。また今度リクエストしますね!これからも頑張ってください!! (2018年9月9日 14時) (レス) id: f6f5846a55 (このIDを非表示/違反報告)
ぺろり(プロフ) - mayさん» 応援ありがとうございます!リクエストもう一度お願いします! (2018年9月8日 0時) (レス) id: b0f91e8524 (このIDを非表示/違反報告)
ぺろり(プロフ) - ゆーふぉー.さん» ありがとうございます!せっかくそう言ってくださったのに更新が遅れてしまって申し訳ありませんでした。更新頻度高められるように頑張ります! (2018年9月8日 0時) (レス) id: b0f91e8524 (このIDを非表示/違反報告)
ぺろり(プロフ) - かぷちーのさん» 申し訳ありませんが、リクエスト募集期間外でのリクエストでしたので、こちらのリクエストは受け付けられません。もう一度リクエストをお願いします! (2018年9月8日 0時) (レス) id: b0f91e8524 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぺろり | 作成日時:2018年8月28日 21時

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