＊ ページ41
ー
A「社長、ちょっとは可愛らしい事してみてくださいよぉ」
MS「は？」
A「愛嬌、どうぞ！」
MS「…Aちゃ〜ん、サランへ〜♡」
A「ぎゃあぁあぁあぁあ かわいぃぃぃっ！」
MS「…」
A「社長ぉぉぉ、可愛すぎです〜」
MS「おい、やめろ、抱きつくな」
＊○＊○＊○＊○
A「っていう夢をみたんです！
あー、可愛かったぁ。」
MS「は？お前映画の途中でよくもそんな夢をみられるな。爆睡しやがって。」
A「社長の腕の中、まじ寝やすかったっす！」
MS「黙れ」
うふふ♡
A「って事で社長、愛嬌お願いします！」
MS「無理」
えー無理とか無理絶対みたいあの幸せをもう一度味わいたい
MS「…わかったよ」
A「やったーーー！！」
どきどき
MS「A、愛してるよ」
ぐはっ
Aキュン死のお知らせです。
A「そ、それ愛嬌じゃないですっ////」
MS「うん、愛情表現。」
あ、愛情…っ?!//////
どんどん顔を近づけてくる社長。
A「しゃ、社長…！？」
MS「…俺はミンソクだ」
口を尖らせて少し拗ねた表情をしてる。
か、可愛いぃぃぃぃぃ！
A「み、ミンソクさん、好きですっ！！」
MS「お前…誘ってんの？」
へ？
考える隙もなく視界がぐらっと揺れて、私の上にミンソクさんがいる状態になった。
A「み、み、み、ミンソクさん？！」
こんな真昼間から？！
心の準備がっ！
どどどどどうしようぅぅぅ
MS「ふっ」
私の頭を撫でてソファに座りなおすミンソクさん。
慌てて私も座りなおす
けど少しさみしい
MS「そんな顔すんな。我慢できなくなる」
A「…我慢しなくていいです」
MS「はぁ、お前って奴は本当に…」
押し倒されて、甘い時間が始まる。
ー
A「腰痛いぃぃぃ」
MS「激しくしすぎた。すまん。」
なんでこういう時だけ素直なんだよっ！//
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 568人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぺろ | 作成日時：2018年8月27日 9時
