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ー
A「どうぞ」
社長にコーヒーを渡す
いつもはこの後、社長の隣で資料を読むけど…。
うん、今日は秘書室で読もう
MS「…」
ー
GS「Aさん、社長と何があったんですか」
A「何もないです」
GS「じゃあなんでそんなに拗ねてるんですか。」
A「拗ねてないです！！」
拗ねてなんかないもんっ←
GS「言ってください」
ギョンス氏の目力に、渋々昨日のことを話した
GS「…そんなにジヒョ様との事が気になるのでしたら、社長に聞いてみてはどうです」
それができないから困ってるのぉぉぉぉ
GS「ほら、行きますよ」
私を社長室に連行するギョンス氏。
お、鬼ぃぃぃぃっ！涙
GS「失礼します。
社長、集中して仕事につけないので、引き取って頂けますか」
そう言って私を前に出すギョンス氏。
MS「置いとけ」
置いとけだとぉぉ？！私を何だと思ってるんだ！
GS「ありがとうございます」
と言ってギョンスさんは部屋を出て行った。
…ありがとうございますって、、、涙
冗談だよね？ギョンスさん
MS「昨日は悪かったな」
A「気にしてません」
めちゃくちゃ気にしてるけど
MS「拗ねてんのか？」
A「拗ねてません」
思いっきり拗ねてるけど
MS「こっち来い」
A「行きません」
本当は今すぐ行きたいけど
はぁって呆れる社長。
…そんな顔をさせたかった訳じゃない
MS「あーあ。今日三つ星レストランのオムライス食べようと思っt A「行きたいです」 ふっ」
くっそぉ、こんな時に権力出しやがって…！
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作者名：ぺろ | 作成日時：2018年8月27日 9時
