【Ｈ×Ｈ・シャルナーク】俺に操られない美少女に俺は恋をした (ページ15)

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telephone№１３ページ15

貴「シャルみなさんいつもこんな感じですか」

賑わしい盗賊団だともこんな辛気臭い場所なのにこんなにも

明るい

シャル「まぁ大体は最近仕事もないしね」

クロロ「シャル仕事が欲しいのかいい仕事ならたくさんあるぞ」

シャル「遠慮いたしますってなんなのさ」

シズク「まぁシャル仕事のとき自分が動いてるときの方が珍しいしね」

マチ「働いてきな」

シャル「俺の扱いひどくない」

楽しいってこういうことなんでしょうか

いずれにも私はこんな感情を味わったことはないワクワクしてなにかが

あふれそうなこんな感情

自然と口元が緩んでしまう

貴「クスクス」

フェイタン「今笑ったか」

フィンクス「お前が言えないだろ」

貴「笑ったことならここに来てからもありますよね」

シャル「なんか今までとは違う笑い方
　楽しいって思えたんじゃないの」

楽しい確かに私がそう思ったんだなんか嬉しいですね

初めての感情を味わうというのは

貴「みなさん改めてここに私を置いてくださってありがとうございます
　 A・シャリアです (ニコ
　殺しならみなさんにも負けませんよ(黒い笑」

皆「/ / / / / / /(って照れちゃいけないセリフじゃあ・・)」

楽しいと思えるここでなら完璧に暮らせる

基準なんて決めるのは私だから

貴「お仕事も頑張りますね」

クロロ「見習ってほしいやつらが何人かいるな」

団員「ぎくっ」

本当に面白いです