game14 ページ15
『俺は、絶対Aを助ける!』
『ほんとうに?嬉しいな!私もね、シルクの事絶対守る!』
『じゃあ約束な!絶対にお互い守り合うって事!』
『約束!』
小さい頃、私は笑顔でそう言った
『ねえ、やってって言ったじゃん!最悪なんだけど〜』
『そ、れは……っ』
『誰にだって忘れることぐらいあんじゃん。そんなに責めんなよ』
でも、シルクだけがたくさん私を守ってくれた
『いてえ…っ』
『だ、大丈夫!?あわわ、どうしよう…ほ、保健室!保健室ってどこだろう…!』
私は、シルクを助けれなくて
『A!!!!!! 危ないッ!!!!!!!!』
_____『…え?』
ーードンッ。
ーピーポーピーポー。
私の記憶が蘇る。
私、シルク達を知っていたんだ…。
そして、あのセリフは…。
私を、助けるために…っ
「…私も、シルクを助けたい…」
静かな部屋の中、
私はそう一人つぶやいた。
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ひまわり(プロフ) - せーさん» 面白い、だなんて!嬉しいです!はい、これからも頑張ります! (2017年5月3日 14時) (レス) id: 06a9187ae1 (このIDを非表示/違反報告)
せー - 面白いです!!!これからも頑張ってください(((o(*゚▽゚*)o))) (2017年5月3日 13時) (レス) id: cc1ff23705 (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり(プロフ) - エリさん» また!?ありがとうございますっ、 楽しみだなんて、嬉しいです!ありがとうございます、頑張りますー! (2017年4月27日 20時) (レス) id: 06a9187ae1 (このIDを非表示/違反報告)
エリ - またコメントさせていただきました。毎回続きが気になる内容でとても次回が楽しみです!頑張って下さいね。 (2017年4月27日 20時) (レス) id: 2812e120fb (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり(プロフ) - エリさん» ありがとうございます!そう言っていただけて幸いです!! (2017年4月19日 23時) (レス) id: 06a9187ae1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひまわり* | 作成日時:2017年4月15日 12時