【名探偵コナン】そっくりな物語があるので。

設定と幸せを｡ ページ6

『…半転生ってことは戸籍はあるよね?』

「勿論。両親もいて完璧にあるよ。家もちゃんと｡一軒家で前みたいに住みやすい。」

『大学は?』

「東t『嫌だから他の候補ある?』こちらにございます!!」


東都大学はおきゃすばがいるから。
ちょっっっっと圧をかけると東都の大学の名前と学部が出てきた。


『んー…じゃあここ｡』


そう言って指したのは


"帝都大学 英文学科"


「お、いいね。家からのアクセスもいい感じにしとくね」

『仕事は?』

「したい?」

『うぬ｡』

「どこがいい?」

『店長が友達みたいで働きやすいバー』

「おっけ」


このバーね､と言って渡されたのは


"BAR ZWART"


「このバーはね､オランダ語で"黒"っていう意味だよ｡」

『お前盛大にフラグ建てたな｡』 「いぇす」


なんて茶々を入れながら個人情報を設定していく｡


「……よし｡君の設定はOK.二つ目｡君の欲しいものは?」

『んー……』


コナンの世界で生き抜くためのもの。

生き抜くためのもの。→←マジンコ!?ミジンコ。

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