8日目 ページ10
本部へ帰り、荷物を部屋に置いて本部の食堂へ行き日替わりとオムライスを貰う
Aちゃんがオムライス食べたいって言ったら食堂の姉ちゃん達がプリンまで付けたが....
｢クザン？｣
｢ん〜？｣
｢ボルサリーノおじさんとサカズキおじさんが....｣
｢えぇ....｣
後ろを振り向くと何故か満面の笑みを浮かべる2人
｢買い物は楽しかったかい？Aちゃん｣
｢うん！｣
｢飯は何を食うんじゃ？｣
｢ご飯はね、オムライス作って貰ったの！｣
｢良かったのぉ....｣
｢ほら、Aちゃんヒナとたしぎちゃんの所に行っておいで。2人が待ってるから。｣
｢うん！｣
走っていくAちゃんの後ろを追っていく
｢ヒナ姉さん！たしぎお姉ちゃん！｣
｢Aちゃん、ご飯は何にしたの？｣
｢オムライス！｣
｢プリンまで付けてもらってら｣
｢この後お風呂まで直行しても？｣
｢おう。嗚呼、パジャマと下着だろ？Aちゃんに持たせてる｣
可愛いクマのリュックがあったのでそれに入れた
｢了解です。｣
｢あら、A....｣
｢おつるさん！｣
ニパッと笑うAちゃん。目線の先にはおつるさん
｢おつるさん、お疲れ様です。｣
｢嗚呼、クザンも疲れただろう？｣
｢いえ、Aちゃん可愛いから癒されました←｣
｢｢(嗚呼....もう親バカなのか)｣｣
｢クザン〜？｣
ボルサリーノのから催促された....
｢嗚呼、今行く。Aちゃん、お風呂はおつるさん達と入ってきてね｣
｢うん！｣
ああ....いい子すぎる！
｢じゃぁ、また後でね｣
｢はーい！｣
可愛い！離れるのは惜しいが仕方ないのでボルサリーノとサカズキの元へ行く
｢Aちゃん....可愛いねぇ〜｣
｢あの笑顔に癒されるのぉ....｣
｢あっという間にデカくなって反抗期になるんだｯ！｣
｢｢(気が早いな)｣｣
呆れた目で見られた....
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愛羅(プロフ) - 面白かったです！更新楽しみに待ってます！ (2019年4月7日 1時) (
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作者名：零華 | 作成日時：2017年12月11日 19時
