【ヒロアカ】足癖の悪い同期と (ページ6)

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雄英高校のページ6

『どうもこんにちは。お久しぶりですね....根津校長』

｢元気そうでなによりだよ！この間はありがとう。本当に助かったよ！｣

『いえ....』

私が到着するとブラドキングが待っていた貯めそのまま校長室に案内してもらった

入校許可証を頂いてるので問題なく入れてる

『相澤と山田が元気そうでよかったです。』

｢君達同じ年なだけあって仲良かったもんね！うんうん！！2人はもう少ししたら来るよ！｣

『本当にすみません。お手数お掛けして....』

｢今回の敵襲撃で何かしら決心があったんだろ？｣

『えぇ....ようやく、ヒーロー活動再開出来そうです』

｢そっかそっか！それにしても....3年前は意識不明の重体で再開不可能と考えられると聞いていたんだけど....｣

『事務所に嘘ついて貰いました。

それに再開不可能と“考えられる”ですし？

私はヒーロー名を決めた時から何が起こってもいいようにphantomと決めてたんです』

｢誰が何を言おうと変えなかったのはそんな理由があったんだね....

君は私でも計り知れないものが多いね。｣

『亡霊なんて....先生は嫌がると思っても名前を変える事は出来なかった....

ヒーローになって余計にね......』

｢君は....変わらないね｣

困ったような顔で根津校長は笑った