【ヒロアカ】足癖の悪い同期と (ページ25)

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ストレスMAX 相澤side ページ25

帰ってきてストレスMAXであるのは一目瞭然。

『クソが！！』

ｶﾞﾝｯと大きな音を立てて飛び上がった机

そして1度天井に当たり、ｶﾞｼｬｯと音を立て落ちた

「......こっわ」

教師陣でも通常時でここまで物を蹴飛ばしてしまう人間はいないだろう。おそらく

「怒ってんじゃねーか。」

「あれ、パワーローダー直せるかなぁー」

「ありゃ直せる域ではあるだろ。まぁ、ニュース見た限りじゃぁ....わかる。」

「うわぁ....怖いねぇ......」

デカい体に見合わない程のビビりを見せるNo.1ヒーローや

「懐かしいわねぇ....」

懐かしむ18 禁ヒーロー

各々に反応を見せていたが

『んだよ....好き勝手書きやがって！テレビの方はカットしてやがった！』

足を高くあげたかと思うと振り下ろしたA

かなりイラついている。

周りを気にする様子もない

机はまだ無事みたいだし、俺かマイクが止めなきゃ止まらねぇだろう。

「マイク」

「OKOK....俺が気を引くから捕縛な」

「おう」

マイクがﾄﾝﾄﾝｯと軽くAの肩を叩く

『あ゛？』

「落ちつけぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ！！！」

「うっせぇ....が......」

耳を塞いだのを見て捕縛する

「マイクが言ってることは間違いじゃねぇ」

『....うるさい』

Aはマイクを少しだけ蹴った