世界を揺るがす海賊の知らせ-1- NOside ページ37
偉大なる航路
____とある島
「スモーカー准将！ご苦労様です！」
准将の男は５千万の海賊がまだぬるいと愚痴を零しながら歩く
「スモーカーさん！！」
女を周りはたしぎ少尉と呼ぶ
「手配書をご覧になりましたか麦わら達が....」
「誰に話しかけてんだ」
「えっ！！あ....ごっごめんなさい！！」
「メガネをかけろ！！バカ！！」
准将と少尉はボロボロの建物の残骸の中で話す
「....アイツが、麦わらの一味に入ったと。連絡が来た」
「あ、アイツって....リデルさ」
「そうだ。クザンに宣言したんだと。」
「そ、そんな....」
海軍をやめて行方をくらましていた海兵
部下であり友であったこの人の安否を気にしていた少尉はホッとした様子と一変落胆した様子を見せる
「....俺らに行き先告げずにどこ行ってたか聞いたら水の都で船大工やってたんだとよ」
呆れたような様子で准将は語る
再び彼らは麦わらの一味に話を戻して語り出す
彼は誇りにかけ、新世界で叩き潰すと言っていた。
場所は代わりアラバスタ
ニコ・ロビンの仲間入りに驚く国王とその従者。
女王はとくに気にした様子ではなかった。
「それにしても....A・リデルさんってどんな人なのかしらね」
見出しにしかなかったその名前には
元海兵A・リデルもその仲間とあった。
元海兵....なぜ麦わらが仲間に入れたのかを気にする様子を少し見せ女王は気にしても無駄と思い再び鳥の世話に戻った
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モカ - 凄く面白かったです‼更新も頑張ってください‼‼ (2022年8月17日 23時) (
レス) @page39 id: 68e38e087b (このIDを非表示/違反報告)
えり - 次も楽しみにしてます！！ (2019年5月22日 7時) (レス) id: c2cae8b36e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零華 | 作成日時：2018年8月14日 10時
