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助けるべきは ページ30
麦わらとルッチの戦いが終わった。
麦わらが勝ったがどちらも立たない
「ルッチ....」
「......」
「麦わらは仲間が連れてくわよね....」
バスターコールがかかった今....私が助けるべきはこっちだろう
私は豹になり背中にルッチをのせる
豹の姿で闇雲に走り続けること数分
何人か人影が見えてそこを目指す
「あれルッチか！？」
「なに！？」
あちらも私に気がついたらしく走ってきた
「え....？」
驚きの色が隠せない面々
ぐったりとしたルッチ
ルッチを運んできた
私
彼等の目にはどう写っているのだろう。
そんなことはどうでもいい
「届けた....からね」
私はルッチを乗せたままどサリと倒れた
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モカ - 凄く面白かったです‼更新も頑張ってください‼‼ (2022年8月17日 23時) (
レス) @page39 id: 68e38e087b (このIDを非表示/違反報告)
えり - 次も楽しみにしてます！！ (2019年5月22日 7時) (レス) id: c2cae8b36e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零華 | 作成日時：2018年8月14日 10時
