火事から逃げて ページ24
窓から逃げてきたトナカイに驚く職人達
彼らが麦わらの一味としれば殺すと言い出すだろう
「急いで2人の手当とこのトナカイと女性の手当を！」
「でもリデルさん！この女とトナカイは！」
「つべこべ言わずやれ！クソ野郎共！重症はアイスバーグさんとパウリーだ！」
「「はい！」」
私は情報を整理しなきゃならない
ルッチ達はCP9で....ルッチは豹だった
それ以外は情報がない
ニコ・ロビンはおそらく彼らに脅されている
麦わらが現れた時少なからず目にゆらぎがあった。
「アイスバーグさんの意識が戻った！！」
職人達は騒ぐ
「うっせぇ！お前ら黙ってろ！火事の被害を抑えにいけ！消火活動メインだ！」
「ひいい！リデルさんおっかねぇ！！」
どうせトナカイは助けないだの女から麦わらの居場所を吐かせろだのいいだすなら....
「おい、A....」
「はい。アイスバーグさん彼女の元でいいんですよね」
「ああ....アイツらの指示、ありがとうな」
「いえ....こういう時に頭がキレるのが指示出さなきゃ。」
アイスバーグさんを支えて木の元に連れていき女に近寄る
「立てる？アイスバーグさんが話したいって」
私は手を差し伸べる
「え、ええ....ありがとう」
女は私の手を取って立ち上がる
「怪我が酷いわ。後で手当を」
「あ、貴方は職人さん？」
「私？そうね....A・リデル。ガレーラ1頭がキレる職人かしら」
アイスバーグさんの元に連れていく
「私はパウリーとトナカイの手当を....」
「頼んだ....」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 59人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
モカ - 凄く面白かったです‼更新も頑張ってください‼‼ (2022年8月17日 23時) (
レス) @page39 id: 68e38e087b (このIDを非表示/違反報告)
えり - 次も楽しみにしてます！！ (2019年5月22日 7時) (レス) id: c2cae8b36e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：零華 | 作成日時：2018年8月14日 10時
