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Episode 104 ページ5
«隼side»
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『優しい笑顔とか、ちょっと焦ってる姿とか、人のことをよく見てるところとか、Aちゃんの全部が好きです。』
『まだ出会って少ししか経ってないけど、Aちゃんの良いところがいっぱい見つかったんだ。』
『こんな気持ちになったのは、Aちゃんが初めてで、もっと人のことを知りたいって思ったのもAちゃんが初めて。』
『だから、Aちゃんの明るい部分だけじゃなくて悲しかったり苦しかったりそんな暗い部分も俺が守りたい。』
『今の俺じゃ頼りないとか思うかもしれないけど、Aちゃんがそばに居てくれるだけで強くなれる気がするんだ。』
『それ位俺にとって、Aちゃんは、大切な存在。』
『俺と付き合ってください。』
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作者名：日向羅 | 作成日時：2017年10月15日 21時
