今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:15,632 hit
小｜中｜大
Episode 102 ページ3
«隼side»
・
電車を出た直ぐの所だと、人の邪魔になると思ってAちゃんの手を掴んだまま改札口を抜けた。
�� 隼くん？��
Aちゃんが、少し焦ってる。
そりゃそうだ。
俺が勝手にAちゃんの手を掴んで、「話がある。」って勝手にそのまま手を引っ張って歩いている。
人気のない所が見つかって、Aちゃんの手を離す。
それと同時に、手に温もりが無くなって、少し切なくなる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 143人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：日向羅 | 作成日時：2017年10月15日 21時
