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Episode 119 ページ20
«Aside»
・
隼くんの親友さんとお話をさせてもらって、ちょっとしてから隼くんとバイバイした。
さっきのことを思い出すだけで、口角が上がっちゃう。
�� 何かいいことあったの〜？ ��
お母さんに聞かれたけど、
『ん〜。まだ秘密！』
もう少しだけこの嬉しい気持ちを1人で感じてたかった。
・
家に帰って、お風呂に入って、お母さんのお手伝いして、もうそろそろ寝ようかな〜って思いながら自分のお部屋に入る。
『あ、電話だ。』
なかなか掛かってくることのない電話に少し驚きながら画面を見ると、急に緊張してきた。
だって、電話を掛けてきたのは、『隼くん』だから。
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作者名：日向羅 | 作成日時：2017年10月15日 21時
