Episode 10 ページ10
«隼side»
・
HRが終わると、いつも授業が始まるまで玲於と話す。
『玲於〜、俺ってモテ期いつ来るのかな〜？』
�� 早くて、150年後だな。��
『え、俺この世の中に存在してないじゃん！笑』
�� うっせー笑��
・
�� キーンコーンカーンコーン ��
授業が始まった。
今回の授業は、俺の苦手な英語ちゃん。
聞いてもわからないから、窓の外の景色を見ることにした。
すると、夏になったことを知らせるように、向日葵が咲いていた。
�� 小森〜、ちゃんと聞いてるか〜？��
先生に注意されて、授業を受けるふりだけをした。
・
�� キーンコーンカーンコーン ��
授業が終わると、玲於の所に行った。
�� またお前、植物観察してただろ笑 ��
『あ、バレてた？笑』
�� 余裕でバレてたから、注意されたんだよ笑 ��
『いやー、窓の外から見える向日葵がすごく綺麗で見とれてた笑』
�� 隼は、本当に花が好きだよな〜。俺、花あんまり見ねえかも。��
俺は、花が大好きだ。
花を見ていると、心が落ち着くし元気を貰える。
俺にとって特別な物なのかもしれない
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日向羅(プロフ) - りんさん» まず、読んでくださってありがとうございます！まだ、消すか迷っていますが続けると決めた場合はログイン最後までちゃんと描くのでその時は読んでいただけたら嬉しいです！ (2017年9月2日 6時) (
レス) id: e9a829b8c8 (このIDを非表示/違反報告)
日向羅(プロフ) - aiさん» そう言っていただけてすごく嬉しいです！迷ってますが、書く時はちゃんと最後まで書くので、その時は読んでいただけたら嬉しいです！ (2017年9月2日 6時) (レス) id: e9a829b8c8 (このIDを非表示/違反報告)
ai(プロフ) - 私今日この作品読ませて頂きましたがすごくスキです(；＿；)できれば続けて欲しいです…（泣） (2017年9月1日 13時) (レス) id: 6a0a32832d (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 消してしまうのですか…すっごい楽しく読ませてもらってます！私ひとりじゃどうにもならないかもしれないけど続けてほしいです！ (2017年9月1日 4時) (レス) id: 1d8b35c3f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：日向羅 | 作成日時：2017年7月19日 22時
