第二十七話 豪邸と主役 ページ29
cn｢着きましたよ〜。｣
想像してた通り大きな家に着いた
cn｢じゃあ僕は車を停めてきますね。｣
ロボロさん誰かお願いします、と言い残して車に乗った
黒｢じゃあ俺が持ちますよ。｣
チーノさんが居なくなってしまったのでどうしたらいいのか分からず立ち往生してると玄関の扉がいきなり開いた
？｢お、もう着いたんか。｣
犬｢木葉ばんびさん…！？｣
出てきたのは『三銃士』のメンバー、木葉ばんびさんだった
ただ、テレビに出ている時のような可愛さはなく、男前の一言に尽きる見た目だったが
sho｢ありゃりゃ。ロボロダウンか。｣
黒｢なんか、チーノさんが注射打ってましたよ。｣
sho｢大先生のあれか。そゆことね。貰うで。｣
俺から桃川を回収する木葉さん
sho｢ロボロ大丈夫そ？部屋行くで？あ、ぺいんとの兄貴そのまま持ってきてください。エミさんは歩けるな？｣
pi｢あ、了解です！｣
em｢部屋にあれありますか？｣
sho｢あるで。｣
em｢いきますか…あ、皆さんはリビングに。｣
リビングって…どっち？
*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――
？｢あれ、ずっとそこおったんすか？｣
上から降りてきたのは、宮城に行ったあの日、捏島孝行さんと一緒に居て牧川と話していた人だった
タバコを吸っていたが
shp｢あ、すんませんこれ。すぐ消しますね。｣
視線がタバコにいっていたのが気づかれ、消してくれた
shp｢あー。あの人ら説明もなしに行ったんか。どこか分かりませんよね。こっちっす。｣
その人について行くとしっかりリビングについた…けど…
リ｢やっぱ広…。｣
夜｢金持ちか…。｣
shp｢知り合いが貸してくれた家なんすよ。｣
そう言ってお茶を出してくれた
黒｢ありがとうございます。えーっと…。｣
shp｢あ、ショッピっす。｣
黒｢ショッピさん、ですか。｣
あだ名だな
shp｢はい。確か、ミサさんたちの部活仲間ですよね？いつもお世話になってます。｣
孤｢こっちが世話されてる気がする…。｣
確かに
その時、扉の開く音がしてその方向を見た
cn｢あ、ショッピくんが案内してくれてたんか。ありがとう。｣
shp｢チノさんは車？｣
cn｢せや。あ、俺にもお茶ちょーだい。｣
shp｢自分でとれや。｣
cn｢けちー。｣
誰が見ても仲が良さそうに2人が微笑ましかった
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アイドル組の名前変えました
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ぺぴ(プロフ) - 雪見大福さん» 笑笑 まぁ長い年月生きてたらこうなるわな精神です。（） (2021年2月10日 19時) (
レス) id: 8a41c6f408 (このIDを非表示/違反報告)
雪見大福(プロフ) - リムジン！！！…すげぇ (2021年2月3日 9時) (レス) id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
ぺぴ(プロフ) - 雪見大福さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2021年1月17日 9時) (レス) id: 8a41c6f408 (このIDを非表示/違反報告)
雪見大福(プロフ) - これからも無理せずがんばってください (2021年1月14日 16時) (レス) id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
ぺぴ(プロフ) - maina884usagiさん» ひゃー！ほんとですか！？ありがとうございます！ないなら作ろう精神で作り始めているので、今後ともよろしくお願いしますっ！長文ありがとうございます！ (2020年12月31日 15時) (レス) id: 8a41c6f408 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺぴ | 作成日時：2020年12月4日 18時
