B13｜1日は短いね 君のせいかも ページ13
｢かわいい〜〜〜！！！｣
ニャーと鳴き声を上げる猫。
今日はデートで猫カフェにやってきた。
おもちゃで遊ぶ子、お昼寝をする子、おやつを食べる子
個性豊かな猫たちが、私たちを迎え入れてくれた。
店員さんから説明を受け、膝の上に白猫を1匹乗せてもらう。
喉元を撫でてあげると、ゴロゴロと喉を鳴らした。
｢あ、猫ちゃん喜んでますよ。｣
｢Aさん、あやすの上手いですね〜｣
隣をチラッと見ると、黒猫と猫じゃらしで遊んでいる彼。
まるで｢嬉しい！｣と言っているように、黒猫のしっぽはピンと立っいた。
｢大弥の猫ちゃんは元気いっぱいだね。｣
楽しそうな黒猫につられて、彼の元に他の猫たちも集まってくる。
｢大弥モテモテだ、、、｣
あまりの猫の多さにびっくりしていると、
｢Aさんヤキモチですか？｣
いたずらっ子のような笑みを浮かべる彼。
｢猫ちゃん相手には妬きません。｣
猫に囲まれる大弥も、だんだん猫のように見えてくきた。
｢猫の集会ってこんな感じなのかな｣と、こっそり考えていると
｢あ！この猫さん、Aさんに似てますね。｣
大弥は近くにいた猫を抱き抱える。
｢似てる？私とこの子が？｣
されるがままの猫は、ポインテッド柄と綺麗な青色の瞳が特徴の子だった。
｢ちょっとツンツンしてるけど甘えん坊なところとか、顔に出やすいところとか｣
私のことは全てお見通しと言いたげな彼。
何も言い返す言葉が見つからず、白猫の喉元を再び撫でた。
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。の(プロフ) - 一琉さん» こちらこそありがとうございました〜！！ (2月24日 5時) (
レス) id: d00c6ffc61 (このIDを非表示/違反報告)
一琉(プロフ) - 最高ですありがとうございます（ ; ; ）♡ (2月23日 23時) (レス) @page43 id: db6f4734de (このIDを非表示/違反報告)
。の(プロフ) - 一琉さん» B33くん了解しました！お待ちいただけると幸いです( т т ) (2月18日 0時) (レス) id: d00c6ffc61 (このIDを非表示/違反報告)
。の(プロフ) - がぎさん» B43くん、上手く書けているか不安だったので良かったです！ありがとうございます^.ˬ.^ (2月18日 0時) (レス) id: d00c6ffc61 (このIDを非表示/違反報告)
一琉(プロフ) - もしよろしければ杉澤龍くんのお話読みたいです！♡ (2月18日 0時) (レス) @page41 id: db6f4734de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：。の | 作成日時：2023年12月9日 17時
