今日も頑張っています。

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『ってことがあったんだよ。もうさホラーだよ、ホラー。しばらく首にできた跡が消えなかったんだよ。毎日毎日ぐったんに羽交い絞めにされながら薬塗られて、ユンギヒョンには一日何回も洋服ずらされて確認されたし。』



JM「・・・」



『結局、改札の外までぐったんに担がれてさ。ヒョンたちには泣くまでお仕置きされて。事務所の大人たちには泣かれるわ、謝られるわで、もう大騒ぎ。』


JM「・・・・・・」


『ソウルからのタクシー代金、俺のカードで支払ったんだよ！…有無を言わさずカード奪われてさ。もう、あれはカツアゲだよ。まして帰りの交通費まで俺持ち、夕食代も！』



JM「・・・・・・・・・・・」



『あれからなんだよね、ヒョンたちが過保護になったの。まあ、ユンギヒョンは昔から過保護だったけど束縛っていうの？それが強くなってさ、どこに行くにもついて来るの。自分が作業室にこもる時は、俺も強制的に作業室に連れていかれるし。』



JM「そ、そうなんだー。」



『ぐったんは独占欲バリバリで。中学でも休み時間のたびに俺の教室に来るわ、寝る時は俺の布団に潜り込んでくるわ、シャワー入ってると侵入してくるわ。俺が高校生になる時、同じ学校じゃないって泣いて暴れたのは知っていたっけ？』




JM「へ、へぇ〜。それ初耳。」



『今日から一カ月間。あの束縛ウサギから解放されるかと思うと清々しい気分だよ。』





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