アサシンになった柱・夏〈弐〉 【鬼滅の刃】【暗殺教室】

105話 ページ9

＿＿＿in胡蝶家

しのぶ「貴女はいつもいつもどうして無茶するんですか？

去年もそうです、大怪我してるにも関わらず任務に取り組んだり……………」




翌日、お姉ちゃんから報告を受けたしのぶ先輩


胡蝶家で正座させられながら説教されています




カナエ「はい、Aちゃん。お茶、置いておくわね」


貴女「あ、カナエ先生、ありがとうございます……………」


しのぶ「姉さん！！今はお茶なんていいの！」




「まぁまぁ、しのぶ……いいじゃない」と笑顔で抑えるカナエ先生




カナエ「もう説教はそのぐらいにしましょうよ、ねぇ殺せんせー」


殺せんせー「えぇ、もうAさんも反省してますよ」



貴女「はい、反省して、ま……………す？」






数秒くらい沈黙が続いた






貴女「なんでいるんですか！！？」


殺せんせー「つい先程来たんですよ〜、Aさんを追って………

そしたらこちらのカナエ先生が暖かく出迎えてくれたんですよ」


カナエ「本当にプニプニしてるのね〜

わあっ柔らかい！ほら、しのぶもカナヲも触ってみない？」




………………( ˊᵕˋ ;)


カナヲはきょとんとしていて、しのぶ先輩は呆れていた





＿＿＿＿＿＿＿＿





貴女「……………ところで殺せんせー、なんで私を追ってここに来たんですか？」


殺せんせー「あぁ、そうでした………皆さんもどうですか、夏祭り！」




…………は？←




殺せんせー「意外と皆さん、用事があるとかで断る人多いんですよ〜」(T^T)


貴女「はぁ………ですが殺せんせー、私には任務がありまして

夜になると鬼が出現しますし…………あ、もしかして渚君も参加するんですか？」


殺せんせー「はい、もちろん。で、参加しますか？」




貴女「………参加というか、見回りをします

夏祭りは人が集まりやすく、鬼も湧いているはずです」

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