104話 ページ8
___inレストラン
イリーナ先生と烏間先生をくっつけようと計画が始まる
あの肝試しの後みんなで話し合い、女子はスタイリングの手伝い、男子は2人の席を用意
中村「烏間先生の席、ありません〜!」
岡野「E組名物、先生イビリでーす!」
中村「先生方は邪魔なんで〜、外で勝手に食べて下さい〜!」
烏間「…………?」
烏間先生を外に出すことに成功
もっと他に外に出す方法があったでしょうが…………(^-^;
外の席に既に座っていたイリーナ先生の隣に、烏間先生が座った
貴女「わあっ、イリーナ先生の服可愛いですね」
蜜璃「ホントね!誰がセッティングしたの?素敵だわ〜!」
原「私がやったの。ショールは売店で買って、ミシン借りて
ネット見ながらブランドっぽくアレンジした」
菅谷「原さん、家庭科強いもんなぁ………」
イリーナ先生も清楚に見えるし、雰囲気も良い感じだ
イリーナ先生がどんな行動を出すか…………
…………あっ、イリーナ先生ちょっと笑ってる
楽しそうで良かった
__________
イリーナ先生と烏間先生は特に話すこともなく、暫く沈黙が続いた
食べ終わった後、やっと烏間先生が口を開いた
烏間「いろいろあったな、この旅は。だが収穫もあった
思わぬ形だが、基礎が生徒に身に付いてることが確認出来た
この調子で2学期中に必ず殺すぞ」
イリーナ先生から特に返答がなかった
右手にナイフを持ち、ヘアゴムを切って言った
イリーナ「………ねぇ、烏間
“殺す”ってどういうことか…本当に分かってる?」
烏間「………」
イリーナ「湿っぽい話しちゃったわね。それと、ナプキン適当に着けすぎよ」
イリーナ先生は烏間先生のナプキンに口付けし
その口付けしたナプキンを烏間先生の唇に付けた
イリーナ「………好きよ烏間、お休みなさい」
そう言って、私達が隠れている所へやって来た
生徒達もイリーナ先生の前に出て文句を言った
中村「何よ、今の中途半端なキスは!!」
前原「いつもみたいに舌入れろ、舌!」
みんなからのブーイングが始まった
イリーナ先生が反論する
殺せんせー「いやいや、彼女はここから時間を掛けていやらしい展開にしてくんですよ、ねっ」
イリーナ「『ねっ』じゃねーよエ〇ダコ!」
ギャーギャー騒ぎながらも、こうして南の島での暗殺旅行は終わった
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海(プロフ) - 気になって読んだらすごく面白かったです、また更新してくれたら嬉しいです!ペンギンさんのペースでいいですよ (3月26日 0時) (レス) id: a3f0b979cf (このIDを非表示/違反報告)
葉菜(プロフ) - ゆっくりで良いのでまた更新してくれたら嬉しいです! (2020年7月7日 12時) (レス) id: 16a4fd6cb5 (このIDを非表示/違反報告)
☆Erika☆(プロフ) - とても面白いです。ペンギンさんのペースで良いので、また気が向いたら更新してください。待ってますよ。(*^^*) (2020年6月22日 16時) (レス) id: f0480ad40d (このIDを非表示/違反報告)
白玉の星(プロフ) - 続編、おめでとぉぉぉ!! (2020年4月21日 20時) (レス) id: 897ea2c55e (このIDを非表示/違反報告)
紫星 - 続編おめでとうございます!最近鬼滅の本誌が辛くて辛くて……(´;ω;`)でも、この神作品を読むとその辛さがどっかに吹っ飛ぶので助かってます。(_ _)これからも更新無理のない程度で頑張って下さい。 (2020年4月17日 7時) (レス) id: 32ff54f581 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ペンギン | 作成日時:2020年4月16日 15時