アサシンになった柱・夏〈弐〉 【鬼滅の刃】【暗殺教室】

100話 ページ4

渚「僕は平気だけど…………それよりどうしよう

鷹岡先生から奪った分じゃ足りない……………」




………確かに足りません


至急しのぶ先輩に頼んで作ってもらうか………ですが殺し屋が独自で作った毒


流石に作るのに時間が…………




烏間「とにかくここを脱出する！ヘリを呼んだから、君らは待機だ

俺が毒使いの男を連れてくる！」



ガストロ「ハッ、テメーらに薬なんざ必要ねぇ！」




聞き覚えのある声の方を見ると、倒したはずの殺し屋3人が立っていた




ガストロ「ガキ共！生きて帰れるとでも思ったか！？」




みんな、戦闘モードに切り替え構える


………約1名、わさびや辛子を持ってますが←




烏間「お前達の雇い主は既に倒した。闘う理由が無いはずだ

俺も充分回復した。生徒達も充分強い……これ以上互いに被害が出ないよう辞めにしないか？」



ガストロ「あぁいいよ」


吉田「諦め悪い………え、いいよ？」




殺し屋から衝撃の発言が出た


えっ…………！？




ガストロ「ボスの敵討ちは、俺らの契約には含まれてねェ

それに言ったろォ？そもそもお前らに薬なんざ必要ねェって」


貴女「！？…………ど、どういうことですか！？」




スモッグ「お前らに盛ったのはこっち……食中毒菌を改良したものだ

あと3時間くらいは脆いをくうが、その後急速に活性を失って無毒になる


ボスが使えと指示したのはこっちだ。これを使えばお前らマジでヤバかったがな」



グリップ「そのウィルスを使う前に3人で話し合ったぬ

ボスの設定した時間は1時間ぬ。だったらわざわざ殺すウィルスじゃなくとも取り引きは出来るぬ」


スモッグ「お前らが命の危険を感じるには、充分だったろ？」





え、じゃあ私………食中毒に掛かったようなもんじゃ……………


いやまぁどっちにしろ帰ったらしのぶ先輩に説教される…………………

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