アサシンになった柱・夏〈弐〉 【鬼滅の刃】【暗殺教室】

99話 ページ3

＿＿＿＿＿＿殺し屋としてピンチの時、俺はこれを生み出すことで切り抜けた＿＿＿＿＿＿


＿＿＿＿＿＿この技の発動には条件がある。大きく分けてそれは3つ＿＿＿＿＿＿




＿＿＿＿＿＿1つ・武器を2つ持っていること

＿＿＿＿＿＿2つ・敵が手練であること

＿＿＿＿＿＿そして3つ・敵が殺される恐怖を知っていること








……………この3つ、揃っている！


渚君の目の色が変わった。鋭い目………顔付きも変わっている



前と同じように鷹岡先生の所へ普通に歩いている


鷹岡先生はまたひ汗をかいて、怯えている




鷹岡「クッッッ………ソッ、ガキ………………ｯｯ！！」




鷹岡先生は震えながら、ナイフを構えた


一方渚君は冷静のまま右手で持ってたナイフを落とし、鷹岡先生の視線をナイフに集中させた





ﾊﾟﾝｯｯｯ




鷹岡先生の姿勢が崩れていく


その瞬間………渚君は締まっていたスタンガンを取り出し一撃を入れた





全員「「「……………ｯｯ！！！」」」



渚「ﾊｧｯ…………ﾊｧ……ｯ」


寺坂「トドメを刺せ渚！首辺りにたっぷり流せば、完全に気絶する………！！」




首の方にスタンガンを当て、怯えが増して顔が真っ青になった鷹岡先生


さっきまでの狂気が全くない


怯えながら、渚君に何かブツブツ言っていたがよく聞こえなかった





ﾌﾞﾂｯｯｯ





渚君がスタンガンのスイッチを入れ、鷹岡先生を気絶させた





磯貝「よっ………しゃ〜！！！ボス撃破！！」




磯貝君に続き、女子が悲鳴をあげる


終わった………やっと、鷹岡先生を…………！！






＿＿＿＿＿＿＿＿＿






貴女「渚君、ありがとう……………」




お姉ちゃんに支えられながら、渚君にお礼を言った




渚「あ、ううん。それよりAさん大丈夫？」


貴女「まぁ何とか……………」


蜜璃「もう！帰ったらしのぶちゃんにまた怒られるの覚悟しててよ！A」



貴女「ウ、それは………承知の上です…………………」(-ω-;)








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【 令和コソコソ噂話】
夢主ちゃんは真面目すぎるが為に、無理することが多く

大怪我や毒に掛かったりする為、しのぶさんにいつもお世話になってるし毎度説教を食らってるよ

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