アサシンになった柱・夏 【鬼滅の刃】【暗殺教室】

69話 ページ22

炭治郎「呼吸が合わせづらそうだね、こうするといいよ！こーんな感じで！！」



炭治郎さん......分かりづらいですよ、その説明…………とは言えない



チラッと善逸さんを見る





善逸「君、可愛いね！俺と結婚しない！！？」



桃花ちゃん達にちょっかい出してるし…………


そんな善逸さんの前に現れたのはしのぶ先輩




しのぶ「善逸君、E組の女子の皆さんにちょっかいはよくありませんよ？」(^-^)


と笑顔で言った



善逸さんは怒ってる音を聴いたのか即様離れていった







___________________







前原「それにしても、鬼殺隊の隊服ってのは変わってんな」


岡島「甘露寺のお姉さんのさ、蜜璃さんの隊服とか…………ヤバイよな………！」



伊黒「おい貴様、何甘露寺のことをジロジロと見ている……？

集中力が足りないんじゃないのか？そもそもカメラを持ってる時点で………」ﾈﾁﾈﾁ


貴女「そうですよ岡島君、お姉ちゃんの隊服見てないでさっさと射撃の練習してくださいね？」




岡島「ﾋｪ…………あ、す、すみませんでした…」






これだから男子は…………



今更ながら、私達鬼殺隊は隊服を着てみんなに教えていた


お姉ちゃんの隊服は胸のボタンが開いている為、男子はチラチラと見て気にしていた





しのぶ「そういえばAさん、前から気になっていたんですが

呼吸は殺せんせーに通用するのですか？」


貴女「呼吸ですか？言われてみれば、殺せんせーに一度も使ったことありません

ですが殺せんせーは対先生用のゴムでないと通用しないかと………」




対先生のゴムの日輪刀………作ってもらった方がいいのでしょうか


すると、烏間先生が私としのぶさんの会話に入ってきた




烏間「あぁ対先生用の刀なら、前にあのターゲットに頼まれて作ってもらったんだ」


貴女「！？……殺せんせーがですか？」




なんで…………




烏間「さぁな、それはターゲットに聞いてくれ。特別に作らせたんだ

君のその刀と同じものだ。受け取ってくれ」





そう言って、対先生用の日輪刀を受け取った


鞘の中には、私とお姉ちゃんが持っている日輪刀と同じ刀が入っていた




……………わざわざ刀鍛冶の長に作ってもらったのでしょう


ありがとうございます、烏間先生、殺せんせー

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