アサシンになった柱・春 【鬼滅の刃】【暗殺教室】

23話 ページ25

＿＿＿翌日

宇髄『速報だ。例の転校生暗殺者、今日来るぜ』




昨日と同様電話で言われた


堀部糸成、ですね………




宇髄『そいつの事は一応調べたが………かなり厄介だ。あのロボット以上に派手にな』


貴女「派手……どのように？」




次の宇髄先生の言葉に耳を疑った




宇髄『そいつはな……あのマッハ20と同じ触手持ちだ』





＿＿＿＿＿＿＿＿





触手持ち…………2人目の転校生が……





ｶﾞﾗｯ


黒ずくめの男ならぬ白ずくめの男が入ってきた


すると、手から鳥を出した




…………手品？




シロ「驚かせてすまないね。私は転校生の保護者。まぁ白いしシロとでも呼んでくれ」




はぁ………………




シロ「……………皆、いい子そうですなぁ、これならあの子も馴染みやすそうだ

では紹介します。おーい糸成。入っておいで」




！！………違う！ドアからじゃないわ！




貴女「後ろ！！」





ﾄﾞｶﾝｯｯｯ





糸成「俺は勝った……この教室の壁より強いことが証明された」





全員「「「ドアから入れよ！！！！！」」」





糸成「それだけでいい………それだけでいい…」




こいつが……彼が、触手持ち？殺せんせーと同じ……


…………待って、おかしい




貴女「………堀部糸成君…外は雨が降ってるのになんで濡れてないんですか」


業「おっ甘露寺ちゃん奇遇だね。俺も同じこと思ってた！」





ｶﾞﾀｯ



糸成君は立ったと思えば業君の頭を撫でた




糸成「お前はたぶんこのクラスで“2番目”に強い………

けど安心しろ。俺より弱いから、お前を殺.さない」




…………2番目？じゃあ1番は…？




糸成「俺が殺したいのは……クラスで“1番”強そうな黒髪のリボン女と殺せんせー、あんた達だ」




貴女「…………！！」

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