アサシンになった柱・春 【鬼滅の刃】【暗殺教室】

42話 ページ44

＿＿＿翌日


体育の時間

E組の体育の時間は、暗殺の訓練。防衛省の烏間先生から教わっている


私は今、その烏間先生にナイフを当てる練習をしていた




烏間「…………流石甘露寺さんだ。鬼殺隊なだけあり速くて良い動きをしている

無駄な動きが全くない。ついこの間までの訓練は、あまり目立ってなかったが……………」



貴女「ありがとうございます。アレは正体をバレないようにわざとしてただけですから」




今まで勉強以外は“普通”を演じてましたが、堂々と出来るのは気持ちが良いですね





＿＿＿＿＿＿＿＿





チャイムが鳴り体育の時間が終わる




貴女「あっそうでした。烏間先生、明日辺りにでも柱を全員紹介します

みんな、資料だけでは物足りないようですので…………」


烏間「そうか…………俺も一度会ってみたいと思っていた

確かターゲットの事も既に知っていると聞いたが………………」



貴女「はい、知ってますよ」





烏間先生と話していると烏間先生を呼ぶ、男の声が聞こえた


？「よっ、烏間！」



烏間「鷹岡…………！」





鷹岡「やぁ！今日から烏間を補佐してここで働く事になった

鷹岡明だ！よろしくな、E組のみんな！」





ｿﾞﾜｯ!!!!

貴女「………………！？」



業「んー？どうしたの甘露寺ちゃん。鳥肌立ってるし顔色悪いよ

朝ごはんちゃんと食べたの？」


貴女「食べてますよ…………なんでもありません。寒気がしただけです」




「ふーん、そう………」と情けない返事を返した





…………鷹岡明



何………………この感じ………


頭が、身体が警報を鳴らしてる。アイツは、彼は危険だと……………



何か嫌な予感がする……

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