アサシンになった柱・春 【鬼滅の刃】【暗殺教室】

40話 ページ42

＿＿＿in自宅

宇髄「潮田渚………あぁ、あの水色のツインテか」




柱合会議が終わり、夕方

柱が全員私の家に集まっていた


E組について、この学校について改めて私が持っていた資料をみんな見ていた




しのぶ「それにしてもとても可愛らしい男の子ですね

女の子とよく間違えられるのでは？」


蜜璃「渚君、可愛いわよね！他のクラスメイトもみんな美男美女で良いわ！」




…………お姉ちゃん、ときめかせてる…




伊黒「例の怪物もそうだが、自律思考固定砲台とやら触手持ちの生徒やら

どうなってるだこのクラスは……しかも暗殺とは………………」ﾈﾁﾈﾁ


煉獄「とても賑やかなクラスで良いじゃないか！」



「自律思考固定砲台、派手に良いじゃねぇか」「奥田愛美さん、毒を作るの得意なんですね！」

「この赤髪の男の子！確か赤羽業君！カッコいいわ」 「校則違反が多すぎる……」





クラスメイトの資料を見て盛り上がっている柱の皆さん





貴女「あの………話題が変わってますけど………………」






＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿






不死川「………まぁE組についてはだいたい分かった」


無一郎「その……えーと誰だっけ…………水色の髪の子とは一度会ってみたいね」


非鳴嶼「あぁ…………暗殺の素質があると…なんと恐ろしい」




貴女「まぁ……………もうバレてますし今度E組に来て下さい。紹介しますよ」




しのぶ「奥田愛美さんに是非会わせて下さいねAさん」


蜜璃「全員とお話してみたいわ！ね、伊黒さんもそう思うわよね！」


伊黒「そ、そうだな………潮田渚とやらも気になるしな」







＿＿＿数日後





蜜璃「……………A、いつまで引きずってるの。早く学校行かなきゃ駄目じゃない！」


貴女「学校恐い…………責められそうで………………」←




あんな失態、柱になって初めてです


渚君に怪我を負わせるわキメツ学園のことバレるわ……………未だに立ち直れない




蜜璃「アレは緊急事態だったのよ！お館様も許してくれたでしょ！

いつまでもそんなじゃいけないわ！」


貴女「わっ、分かりました！行きます！行くから布団引っ張らないでお姉ちゃん！！」←




「わかればいいのよ〜」と部屋を出て行った


……………布団破れるかと思った←

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