恐怖の長期合宿

NO.24 ページ26

白布「んじゃ、また作戦とかは次回決めるか」

川西「そうだな」

『お互い頑張りましょ！』

白布「ん、じゃあ部屋戻る」

川西「じゃあおやすみ」

『おやすみなさいです！』

安心感に埋もれて布団の中に入りぐっすりと眠った



――白布side――

今太一と廊下で部屋に向かってる

白布「あんなにすぐ人を信用するからダメなんだ」

川西「まぁ俺達の作戦通りだな」

白布「絶望に落ちた顔が楽しみ」

そう、俺達は嘘をついて



















Aを騙した

これは白鳥沢バレー部員全員で決めた

作戦通りに動いてくれるA

今Aは



















俺たちの牢獄の中♡

操り人形みたいに動く

可愛い可愛いお人形さん

次はいつ絶望に落ちた顔を見れるんだろう？？？

白布「楽しーみ」

川西「俺も」

――白布side終わり――


――翌朝――

『ん〜､､､』

また災厄な一日が始まる

けど昨晩は強い味方がついた！だから少し安心感もある！

『さーて！今日は何をしようかｎ』

天童「Aチャーン！！！！」

『天童さん……!?』

天童「今日は俺たち白鳥沢が担当するんダヨ♡」

『ﾏｼﾞｶﾖ…』

天童「ん？なんか言った？」

『あ、いえ、、』

天童「皆に見せたくないけど、、食堂いこっカ」

『あ、マネの仕事！急ぎましょう天童さん！』

天童「覚でイイヨ？」

『天童さんの方が呼びやすいというか…』

天童「覚。ねぇイイデショ？」

『……覚さん』

天童「流石Aちゃん聞き覚えがイイネ〜」

『、、覚さん行きましょ』

天童「うん♡いこっカ」

廊下に出て少し歩くと

五色「Aさーん！！！！！」

『うわわわ、！五色君！』

天童「工抱きつくの禁止ダヨー！！！」

五色「俺、、抱き着きたいです、、」

『か、軽くなら私は大丈夫だよ、、』

侑さんの事もあり抱き着かれるのが無理になってしまった

けどそれは強い力だから、弱い力ならまだ耐えられる

五色「ありがとうございますっ！」

『五色君、敬語無しでいいと思うんだけど、、？同い年だし、、』

五色「そっか！じゃあそうする！」

『そうしてくれたら私も嬉しいかな』

五色君は原作でもアニメでもわんこキャラっ！だから癒しすぎてこの合宿では癒し担当だ…！

五色「ん〜､､､！いい匂い……！」

『ん、？ちょっと！？』

匂い嗅ぐとは聞いてないぞ、、？

？？「ちょっーとーずるい現場見つけちゃったんだけど」

？？「俺も抱き着きたい」

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