恐怖の長期合宿"２"

NO.15 ページ19

星赤く光ってる！？ありがとうございます!!

ランキングにまた載りたいので頑張りまーす💪

ハイキュー映画観ましたか！？人が多くてこんなに好きな方居るんだ！！と嬉しくなりました🎥

もし応援上映会ありましたら地元(南九州)の絶対参戦するので、FFさん話しましょ✨
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『研磨くん、』


猫目の君は鋭く笑っている。


孤爪「まだ手痛むでしょ？？なんかあった時のために、一緒にいてあげる。」


研磨くんの手にはゲーム。そしてそのゲームの画面にはENDと表示されていた。


二口「俺も一緒に行っていいか」


私の真後ろに居たのは二口くんだった


気配が感じなかった


もっと


もっと緊張感を高めないと。


『行こっか』


ここはどこだろう。


知らないのは当然だ


ここはハイキューの世界なんだから


二口「あ、」


二口くんが止まって私達も止まった


二口「グミ買いたい」


屈んで様々な種類のグミを見ていた


『沢山の種類があるんだね』


二口「ん、これにしようかな」


二口くんの微笑んでいる顔は可愛かった


やっぱり私、ハイキューが好きなんだ。


変えなきゃ。


覚めなきゃ、この夢から


・


・


・

私達は先輩方の分も、そして清水先輩達のも─────


パンやお菓子などを買って店を出た


平和だったのに、一気に地獄になった


『なんで、なんであの人が…』


女の子と歩いていたのは私の元彼だった


どうしてここにいるの？？


ここは別世界のはず、なのにどうして


足に力が入らなくなった


転けそうになった時、近くにいた赤葦くんが支えてくれた


赤葦「A!!」


『ごめん、ちょっと疲れただけ大丈夫だよ』


こっちに来ないで、


私を見ないで、


私が大好きだったあの人は私の横を通って、店の中へ入っていった


まるで私の存在が空気だったように


悲しくなった


？？「可哀想だね」


彼が現れた


『佐久早さん､』


佐久早「大丈夫、俺がいるよ。」


微笑んでくれた


嬉しくなった


何かが満たされた。



















徐々に何かが可笑しくなっている。

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