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ある日
「赤髪がくるぞー！！！」
クルー全員が白ひげの後ろに立ち、臨戦体制に入っていた
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘと覇気が襲ってきた
「失礼、一応敵船のため威嚇した」
赤髪のシャンクスとクルーたちが近づいてきた
「グラララ、久しぶりだぁ
やってくれる、若造」
「白ひげ、久しぶりだな
よー、マルコ！俺の仲間になる気になったか！？」
「ならねぇよい
それよりどうしてくれるんだ、クルーたちが失神してるじゃねぇかよい」
「悪いな！」
シャンクスの目に飛び込んできたのはマルコの横にいるペンギンだった
「Aか！
まさか白ひげのとこにいるとはな！」
『シャンクス！久しぶりー！！！』
「グララララ、おめぇ、赤髪と知り合いか？」
『魚群追っかけてたら、船の甲板にクチバシが刺さっちゃって、ベンに抜いてもらってから、お知り合いなの！』
「「「(どっかで聞いた話だな笑)」」」
「んで、おめぇ、何しにきやがった」
「ノースブルーの珍しい酒が手に入ったからな、
久々に昔話に花でも咲かせようと思ってな！」
「グララララ！よし、てめぇら、宴の準備しろ」
「「「『おぉぉぉ！！！』」」」
『ごはんだー♪』
「Aは本当に食い気だな」
『シャンクス！サッチの作るご飯は美味しいんだよー』
「そりゃ楽しみだ！」
宴が始まった
「A、俺たちの船を出てからすぐ白ひげの船に乗ったのか？」
『シャンクスの船降りてから1ヶ月くらいは旅してたよー』
「また魚追っかけてたら船に刺さったのか？」
『イゾウがね、刺さる前に海の中で止めてくれた！』
「おぉ、さすがイゾウだな！
おい、イゾウ！俺の仲間にならないか！」
「遠慮しておこう」
「さっきから引き抜き行為は遠慮してもらおうかよい」
「悪いな！」
「そういえば、Aはなかなか顔が広そうだな」
「そりゃ、指名手配されてるくらいだからなぁ」
ベンのいきなりの発言に白ひげクルーは驚きを隠せない
「え、指名手配されてんの！？」
「賞金首！？」
「Aが！？」
「ペンギンなのに！？」
「驚きだよい」
「ちょうど手配書持ってるぞ、ほら」
白ひげクルーたちが手配書を覗き込む
「【デスミサイル ペンギン】
懸賞金 1億ベリー！？！？！？」
「なに！？A！？
億越えの賞金首だったのか！？」
『えっへん！』
「にしても、この手配書の写真」
「あぁ。めっちゃうまそうに魚食ってるな‥‥‥」
「グララララ」
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あー(プロフ) - ライキさん» ライキさん！ありがとうございます！！！ (2022年9月25日 20時) (
レス) id: 4861b8a830 (このIDを非表示/違反報告)
あー(プロフ) - リズさん» リズさん！ありがとうございます！続編いつかは頑張りたいです！その時はまた読んでいただけると嬉しいです！ (2022年9月25日 20時) (レス) id: 4861b8a830 (このIDを非表示/違反報告)
ライキ - 続編期待してます！すごく面白かったです！ (2022年9月3日 13時) (レス) @page50 id: c3cdfe919e (このIDを非表示/違反報告)
リズ(プロフ) - 一旦完結おめでとうございます!!泳げる能力者を読むのが最近の楽しみでした!!出来れば、これからも読みたいです!!続編期待してます!!あと、お墓の前でサボと再開とかめっちゃ良いと思います!! (2022年8月28日 17時) (レス) @page50 id: c0ee422ad8 (このIDを非表示/違反報告)
あー(プロフ) - もやしさん» もやしさん！ありがとうございます（＾∇＾）頑張って更新します！！！ (2022年8月24日 19時) (レス) id: 4861b8a830 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シマママ | 作成日時：2022年7月29日 16時
