‥ ページ40
「ゼハハハ」
黒ひげ海賊団が現れた
「久しいな！死に目に会えそうでよかったぜ
オヤジィ！！！」
「ティーチ‥
てめぇだけは息子とは呼べねぇな！！！
おれの船のたった一つの鉄のルールを破り
お前は仲間を殺した！」
黒ひげと白ひげの戦闘が始まるも、
先の戦闘の傷がひどい白ひげはティーチに返り討ちにされてしまった
『ティーチ‥‥エースだけでなく、白ひげさんまで‥‥』
「オヤジィ！！！」
「オヤジさん！！！」
「ゼハハハ」
白ひげ死す
死してなお、その体屈することなく
敵を薙ぎ倒すその姿
まさに怪物
その誇り高き後ろ姿には
あるいはその海賊人生に
一切の逃げ傷なし！！！
「くそっ！！！もたもたするな！！！
船に乗れ!
最後の船長命令を忘れたか！！！！」
「ジンベエ
エースの弟をはやく！」
「おう！！！
海へ出ればわしの土俵じゃ！
逃げ切れる！！！」
「アイスエイジ」
『クザンさん！！！』
「Aちゃん、君の正義はこれだったんだね」
『仲間を見捨ててなにが正義よ！
これが私の正義です！！！』
「しまった！
海が！
氷か！！！」
『ジンベエさん、海まで走って！！！』
「わかった！！！」
『クザンさん、ここであなたを止めます！』
「Aちゃん、君ならここの氷でも逃げれるでしょ
ペンギンなんだから」
『え！？なんで！？！？』
「君の腕には、ちょっと前に戦ったペンギンにつけた傷が残っていてね」
『さすがクザンさんですね
あなたの部下でいれたこと誇りに思いますよ！』
「そう思うなら、今からでも戻ってくればいい」
『海賊が海軍にはなれませんよ』
「アイスタイム」
クザンがAの左腕、サカズキに焼かれた左腕を凍らせた
側から見れば攻撃しているように見えるだろうか‥
「これでその傷はこれ以上悪化しない
早く逃げて、誰かに診てもらいなさいよ」
『え‥‥‥‥クザンさん‥‥』
「上司からの退職祝いだ、早く逃げなさい
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥よ‥‥」
クザンがAにしか聞こえないように言った
『クザンさん‥‥‥‥‥‥』
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あー(プロフ) - ライキさん» ライキさん！ありがとうございます！！！ (2022年9月25日 20時) (
レス) id: 4861b8a830 (このIDを非表示/違反報告)
あー(プロフ) - リズさん» リズさん！ありがとうございます！続編いつかは頑張りたいです！その時はまた読んでいただけると嬉しいです！ (2022年9月25日 20時) (レス) id: 4861b8a830 (このIDを非表示/違反報告)
ライキ - 続編期待してます！すごく面白かったです！ (2022年9月3日 13時) (レス) @page50 id: c3cdfe919e (このIDを非表示/違反報告)
リズ(プロフ) - 一旦完結おめでとうございます!!泳げる能力者を読むのが最近の楽しみでした!!出来れば、これからも読みたいです!!続編期待してます!!あと、お墓の前でサボと再開とかめっちゃ良いと思います!! (2022年8月28日 17時) (レス) @page50 id: c0ee422ad8 (このIDを非表示/違反報告)
あー(プロフ) - もやしさん» もやしさん！ありがとうございます（＾∇＾）頑張って更新します！！！ (2022年8月24日 19時) (レス) id: 4861b8a830 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シマママ | 作成日時：2022年7月29日 16時
