‥ ページ28
「Aは悪魔の実の能力者なのかしら？」
『そうです
トリトリの実 モデルイワトビペンギンです』
「え！？A、悪魔の実食ってたのか！？」
「え、ルフィ知らなかったのか？」
「一緒に過ごしてきたんじゃなかったのかよ」
「だからペットだと思ってたのね」
『ルフィたちの前ではずっとペンギン姿だったので、人間の姿は見たことないです』
「‥‥‥‥‥‥‥‥
A、お前人間だったのか！？」
『実はね笑笑』
「いや。Aは立派なペンギンだぞ！」
『ありがと笑笑』
「お姉さん、私たちに敬語はいらないわ」
『ふふ、ありがとう』
「ずっとペンギンの姿なのには理由があるのかしら？」
『うーん、楽だから？』
「「「理由笑笑」」」
『海泳ぐのも魚とるのも楽しいしね』
「そういえば、能力者なのに、泳げるの？」
『ペンギンの特権は泳げることだからね
空も飛べないし‥サイズもちっさいし‥
でも、人間の時は泳げないよ
だからずっとペンギンのままなのかもね笑』
「「「なるほど」」」
「人間の姿を見せてもらうことは可能かしら？」
『改めて見せてって言われると恥ずかしいけど、
ちょっとだけなら』
Aは人間の姿に戻った
『改めて、はじめまして、
Aです』
「Aおねぇさまーーーーー！！！」
目がハートになり、鼻血を出し倒れるサンジ
『えぇ、大丈夫！？』
慌てて、サンジに駆け寄ろうとするA
「だめだ!これ以上近づいたら、サンジが大量出血になるぞ！」
『えぇぇぇぇぇ！？』
「サンジくんはいっつもこんな感じだから大丈夫よ」
「フフフフフ」
「ファァァァァ‥‥なんだぁ、アホコックがついに旅立っちまったのか」
「んだと、クソマリモ！！！」
『あ、復活した』
「あいつはゾロ、うちの剣士よ
1日寝てるか筋トレしかしてないやつよ」
『なんだか、楽しい一味ね笑笑』
「‥‥‥‥‥‥‥Aがにんげん！？！？！？」
『え、今更！？』
「ずっと一緒にいたのはペンギンだったんだぞ」
『いや、だから悪魔の実の能力者なんだって笑
ややこしくなりそうだからペンギンに戻るね笑笑』
「お、Aだ」
『可愛い弟よ、もう少し賢くなろうねー笑笑
エースは時間はかかったけど理解はしてくれたからねー笑』
「うーん、不思議ペンギンか！」
『もー、そういうことにしとこう笑笑』
「「「それでいいの/かよ！？」」」
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あー(プロフ) - ライキさん» ライキさん！ありがとうございます！！！ (2022年9月25日 20時) (
レス) id: 4861b8a830 (このIDを非表示/違反報告)
あー(プロフ) - リズさん» リズさん！ありがとうございます！続編いつかは頑張りたいです！その時はまた読んでいただけると嬉しいです！ (2022年9月25日 20時) (レス) id: 4861b8a830 (このIDを非表示/違反報告)
ライキ - 続編期待してます！すごく面白かったです！ (2022年9月3日 13時) (レス) @page50 id: c3cdfe919e (このIDを非表示/違反報告)
リズ(プロフ) - 一旦完結おめでとうございます!!泳げる能力者を読むのが最近の楽しみでした!!出来れば、これからも読みたいです!!続編期待してます!!あと、お墓の前でサボと再開とかめっちゃ良いと思います!! (2022年8月28日 17時) (レス) @page50 id: c0ee422ad8 (このIDを非表示/違反報告)
あー(プロフ) - もやしさん» もやしさん！ありがとうございます（＾∇＾）頑張って更新します！！！ (2022年8月24日 19時) (レス) id: 4861b8a830 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シマママ | 作成日時：2022年7月29日 16時
