‥ ページ16
ｶﾞﾁｬ
センゴク、ガープ、大将3人、おつるさん入室
「さあ、みんなよく集まってくれた
‥‥‥？
2人ほど放心状態になっているが‥‥
まぁいい、話を進めるぞ」
「ガッハッハ、Aになんか言われたのか笑」
「Aちゃんは優しい顔して厳しいからねぇ」
「Aちゃんの前では七武海も威厳を失っちゃうねぇ」
「久々に会うのに、わしらには見向きもしちょらんのー」
「今回集まってもらったのは、最近の四皇の動きじゃ
ビックマムとカイドウは今は目立った動きは見られんが、
この間、赤髪と白ひげが接触したとの報告が入った
その場には例のペンギンもいたそうだ」
『‥‥‥‥‥‥‥‥(んんん？？？)』
「最近このペンギンは名のある海賊の船によく出没するらしい」
『‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(んんんんん！？)』
「このペンギンが何を考えているのかは分からんが、
報告によれば人の言葉を理解して喋っているらしい
我々は悪魔の実の能力者なのではないかと推測している」
『‥‥‥‥(ﾋｮｯ！！！！！)』
「名だたる海賊を集め、何かを目論んでいる可能性も否定できん
このペンギンの情報が有れば共有したいと思っているが、誰が接触したものはいるか？」
『(ﾁｰﾝ)』
Aの魂が抜けたようになっている状況を密かに笑っているハンコック
「A、Aにはグランドライン全域の調査をしてもらっているが、何か知らんか？
ん？A、Aどうした、A！！！」
『！！！！！！は、はい！センゴクさん！！！！
す、すみませんでした』
「しっかり話を聞かんか、馬鹿者」
『すみませんでした、ちょっとお腹が空いてきて』
ハンコックが笑いを必死に堪えてる姿が視界の隅に映る
『あー、えっと、ペンギンについてでしたよね、
直接は接触したことはありません
噂を少し耳にするくらいですので、これと言った報告はありません！』
「わかった、何かあれば報告するように」
『承知いたしました』
「それでは、次の議題だが‥‥‥‥」
Aはまさか自分が議題に上がるとは思わず、
ハンコックは笑いを堪えるのに必死で。
2人とも残りの議題は耳に入ってこなかったらしい
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 941人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あー(プロフ) - ライキさん» ライキさん！ありがとうございます！！！ (2022年9月25日 20時) (
レス) id: 4861b8a830 (このIDを非表示/違反報告)
あー(プロフ) - リズさん» リズさん！ありがとうございます！続編いつかは頑張りたいです！その時はまた読んでいただけると嬉しいです！ (2022年9月25日 20時) (レス) id: 4861b8a830 (このIDを非表示/違反報告)
ライキ - 続編期待してます！すごく面白かったです！ (2022年9月3日 13時) (レス) @page50 id: c3cdfe919e (このIDを非表示/違反報告)
リズ(プロフ) - 一旦完結おめでとうございます!!泳げる能力者を読むのが最近の楽しみでした!!出来れば、これからも読みたいです!!続編期待してます!!あと、お墓の前でサボと再開とかめっちゃ良いと思います!! (2022年8月28日 17時) (レス) @page50 id: c0ee422ad8 (このIDを非表示/違反報告)
あー(プロフ) - もやしさん» もやしさん！ありがとうございます（＾∇＾）頑張って更新します！！！ (2022年8月24日 19時) (レス) id: 4861b8a830 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シマママ | 作成日時：2022年7月29日 16時
