‥ ページ37
ルフィが処刑台にたどり着く
そこにいるのは、元帥センゴク
「待て!私が逃すと思うなぁ！！！」
センゴクの能力で処刑台が崩れる
砲撃も加わり、崩れた処刑台が炎に包まれた
『エース！ルフィ！！！
エースには海楼石の手錠がついてる‥‥
あの爆炎はやばい！！！』
爆炎の中に炎のトンネルが出来る
『えっ！？なに！？炎！？』
「お前は昔からそうさ
ルフィ！！！
俺の言うこともろくにきかねぇで！！！
無茶ばっかりしやがって！！！」
「「「「「エースーーーーー！！！！！」」」」」
「エースーーー！！！」
『あのへんな奴が鍵を作ったのね！』
「変ではないがねー！蝋燭だがね！！！」
『‥‥‥‥‥‥』
「火拳のエースが解放されたーーー！」
「やったぞ麦わら！」
「エースを奪い返したー！！！」
「気ぃ抜くな！ルフィ！！！」
「おう！！！」
「戦えるか！？」
「勿論だ！！！」
「お前に助けられる日が来るとは、夢にも思わなかった
ありがとう、ルフィ」
「ししししっ！
白ひげのおっさん達が助けてくれたからな！！」
「助かった気になるなぁ！ここがお前達の処刑場だ！！！」
海兵達が襲いかかる
「火拳と麦わらを処刑しろーーー！！！」
絶妙なコンビネーションで海兵達を倒していくルフィとエース
「強くなったな
ルフィ！！！」
「いつかエースを超えてみせるさ！」
その時モビーディック号が戦場へ乗り込んできた
白ひげが叫ぶ
「今から伝えるのは
最後の船長命令だ
よぉく聞け‥白ひげ海賊団」
「オヤジさん‥」
「オヤジィ‥」
「お前らとおれはここで別れる！！！
全員！必ず生きて！！！
無事新世界へ帰還しろ！！！」
「オヤジィ！！！ここで死ぬ気か！？」
「いけぇ！！！野郎どもぉ！！！
ずいぶん長く旅をした
ケリをつけようぜ‥海軍！！！」
「オヤジを置いていくなんていやだ！！！」
「一緒に帰ろう！」
「オヤジィ！！！」
「船長命令が聞けねぇのか！さっさと行け！アホンダラァ！！！」
エースが現れ、礼を尽くす
「ひとつ聞かせろ‥エース
おれが親父でよかったか‥‥？」
「勿論だ！！！！！」
「グララララ」
「エースを解放して即退散とは
とんだ腰抜けの集まりじゃのう
白ひげ海賊団」
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あー(プロフ) - ライキさん» ライキさん！ありがとうございます！！！ (2022年9月25日 20時) (
レス) id: 4861b8a830 (このIDを非表示/違反報告)
あー(プロフ) - リズさん» リズさん！ありがとうございます！続編いつかは頑張りたいです！その時はまた読んでいただけると嬉しいです！ (2022年9月25日 20時) (レス) id: 4861b8a830 (このIDを非表示/違反報告)
ライキ - 続編期待してます！すごく面白かったです！ (2022年9月3日 13時) (レス) @page50 id: c3cdfe919e (このIDを非表示/違反報告)
リズ(プロフ) - 一旦完結おめでとうございます!!泳げる能力者を読むのが最近の楽しみでした!!出来れば、これからも読みたいです!!続編期待してます!!あと、お墓の前でサボと再開とかめっちゃ良いと思います!! (2022年8月28日 17時) (レス) @page50 id: c0ee422ad8 (このIDを非表示/違反報告)
あー(プロフ) - もやしさん» もやしさん！ありがとうございます（＾∇＾）頑張って更新します！！！ (2022年8月24日 19時) (レス) id: 4861b8a830 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シマママ | 作成日時：2022年7月29日 16時
