イカした反応見せとくれ

19,これが噂のラッキースケベ…！ ページ19

なんやかんやでラッキースケベおこっちゃった。




アーミー
「すすす、すまないッ！！！」

転んだ拍子にふにりと胸を触ってしまった彼。
手にある感触がそれだと気づいた瞬間に土下座する勢いで謝ってきます。
それからも聞いてもいないのに、必死に言い訳をしてきます。
「べ、別に下心とかはないのだ！！」


アロハ
「わッ、と…大丈夫？」

転けそうになった貴方を受け止めましたが、触れたところは尻。
しかし彼はさも気にしていないように話しかけます。
が、内心は下心満載なようで。
「(うわ〜…めっちゃ柔らか…)」


マスク
「デュュゥゥゥ！！？？？」

ゲームソフトに足を滑らせ、行き着いた先はあなたの胸の中。
刺激が強すぎる出来事に奇声を発して倒れてしまいました。
目が覚めても顔にあたった感覚に震えます。
「ゔ…なんか二度経験できないようなことした気が…」


スカル
「！…危ないな」
外出中石に躓いた貴方は彼に支えられます。
しかし支えた部分は尻。
体制を整え即座に手を離し、そそくさと目的地に向かいます。
「(…)」
手に残る感触を確かめながら。


ライダー
「っ、わりぃ」
電車の揺れで胸があたってしまった彼。
すぐに手を引っ込め、なるべく当たらないよう善処します。
しかし満員電車で触れざるをえないようで…
「(…オレの理性が持つ前に早く……！)」


エンペラー
「ん、すまない」
フワリと顔に胸があたってしまいますが、何事もなかったかのように謝られます。
流石に意識しなさすぎではないかとツッコむと、彼は少し驚いた顔をしたあと優しく微笑みます。
「意識していないように見えるか。そうか」
貴方が思っているより心は乱れているようです。


ヴィンテージ
「な、……。」
手に伝わる柔らかい感触に一瞬固まりますが、すぐ手を除ける彼。
それからは気を遣っているのか、なるべく近づきすぎないようにします。
ただ少し離れ過ぎな気が…
「…、(…帰ったらどうしようか)」



リクエストありかとうごさいました。









こういうの書くの楽しいですね……。
R指定バージョン書こうかな……。
需要あります？

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