日常とはほうれん草である。【実話】

ほうれん草（都道府県言えねえ） ページ2

今日は運動しましたね。



まだ純粋なチームメイトと一緒ですね。



は？？って思うくらい真顔で下ネタぶっ込んでくるやつですね、意味は分かってないっぽいですね。



まだやる気出なくて、茹であがっちまうだろって思いながら、後輩のお世話しました。



だはは、最近の子は元気ね。ほうれん草じゃんかよと思いました。



大丈夫かいと思った自分を、後輩のうちの一人がみつばみたいな目で見てました。



いっぱい動いて終わった後、家に帰りました。マイマザーがいました。



常時無言でしたね。きっと私のことをキャベツだと思ってるんでしょうね。



うーん、昼ごはん何食ったっけ、豚キムチチャーハンだ。白菜やんけ。



豚キムチ食ってからマイマザー家から消えたので、ぼっちでレタスになってました。



…あ、純粋じゃない方のチームメイトに呼び出されたんだ。



津市ってどこだっけって言われました。



LINEで。



くそ、都道府県言えねえの忘れてた。



なんかそいつのとこ行くことになって、時間を過ごしました。



今思えばなんだあの時間って思ってます。



夜はほうれん草します。



パワー。

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