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次の日の朝
「おはようA！起きて！」
『…はよ』
(んんんん！寝起きで機嫌の悪いAも可愛いなあ♡
…今までのAも好きだったけどやっぱりこっちの方が嬉しいな)
『なに』
「ううん！
あ、今日は俺が学校まで送って行くからね！
いつも送れる時は俺が送ってたんだよ？」
『ふーん…準備する…』
「うん、下で待ってるね」
(本当はずっと断られてたけど)
※二階建ての広めの家に住んでます
ピンポーン
虎丸が下へ降りていくと家のベルが鳴った
「(朝から俺とAの時間邪魔する馬鹿は)誰？」
「おはようございます義兄さん」
錆兎が玄関の前に立っていた
「！昨日の…何か用？
てかお前に義兄さんなんて呼ばれる筋合いないんだけど」
「鱗滝錆兎です。いずれ義兄さんと呼ぶ事になるので今からでも変わらないでしょう？」
「は？お前なんかに渡すわけないでしょ。Aは俺の」
「渡してもらわなくて結構
俺は必ずAを奪ってみせる」
(コイツ…)
(……)
『ねぇ』
「「ﾋﾞｸｯ」」
『さっきから騒がしいけどまさか喧嘩なんてしてないよね？』
暫く睨み合っているといつの間に終わったのか虎丸の後ろに黒いオーラを纏ったAが立っていた
『朝から喧嘩なんて元気有り余ってるんだね
それなら俺が2人を相手しようか？』
「ま、待てA俺達は喧嘩なんてしてない」
「そ、そうだよA！俺達は話してただけ〜勘違いだよ勘違い☆」
『ふーん、俺の勘今まで外れたことないのに、その俺が勘違い…ねえ』
その事をつい忘れていた2人は汗をダラダラと流し始める
『今日はそうゆうことにしておくよ
でも次見かけたら…分かってるよね？』
「「ｺｸｺｸ」」
『うん、いいこ
それより錆兎は迎えに来てくれたんだよね？一緒に行こうか』
「！ああ、少しでも一緒にいt
「えええAは俺が送っていく約束だよね！？」
『そうだったけど、虎丸折角時間できたならゆっくりしした方がいいよ』
「なんd
『目にクマ出来てる
…もう虎丸が倒れている所見たくないから』
「A…」
「では俺たちもう行くので
行くぞA」
『うん』
「それでは失礼しますね…義兄さん」
「ﾁｯ」
(あの野郎…絶対いつか潰す
てか俺の馬鹿あああ
一晩中寝顔見ないでせめて1時間にしておけばクマなんて出来ずにAと一緒に行けたのにいいい！！)
個人的に虎丸のキャラ好きなんです←
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猫が大好きです - あの、番外話で、保健室で、居たときにさねみが来なかったら、どうなっていたか、その話を書いてください、よろしくお願いします (2020年9月9日 23時) (
レス) id: f0ad13efd7 (このIDを非表示/違反報告)
genkiippai0708n(プロフ) - もし保健室に居た時実弥が来なかったら､､､､､､､､､､きゃー！！ (2020年5月27日 19時) (レス) id: 6f9d963a04 (このIDを非表示/違反報告)
夏蜜柑炭酸(プロフ) - 沙苗さん» ありがとうございます！更新亀ですが頑張ります！ (2020年3月28日 13時) (レス) id: 72cb3f7599 (このIDを非表示/違反報告)
夏蜜柑炭酸(プロフ) - 由瑞さん» ありがとうございます！！中々書く時間が取れませんが頑張ります！ (2020年3月28日 13時) (レス) id: 72cb3f7599 (このIDを非表示/違反報告)
沙苗 - 同意です (2020年3月27日 10時) (レス) id: 0b03413f55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：炭酸 | 作成日時：2020年2月18日 1時
