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よんわ ページ5
昼休み、軽くおにぎりだけ食べて空き教室に向かった。
琴「あ、きたわねぇ。ちょっとお願いがあるの。」
美「？」
琴「嫌われてもらおうと思ってぇ。」
美「は？何言ってんの？」
本当に分からない。
何がしたくて何を言いたいの？
彼女はポケットからカッターを取り出した。
美「え、それ私の！」
何で私のカッター持ってるの？
琴「ふふふっ」
彼女はそう笑うと、自分の腕を切りつけた。
美「ちょ、なにしてんの！保健室・・・」
琴「その必要はないわよ。
でも、結構痛かったわね。」
当たり前だ。
訳がわからなくてパニック状態。
琴「スゥ・・・
きゃぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」
美「！？」
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ちょっと中途半端だけど終わりで。
続く
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作者名：ｐｅｎｃａｓｅ２００６ | 作成日時：2017年5月18日 20時
