【CS集】君はもういないから (ページ31)

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◆サンプルボイス(増やすのはあり、減らすのはなし)

自己紹介「…Moon。よろしく。…他に話せ？え、何を…？」

「…あ、敵。……殺った。」

「なんか話せって言われても…話すことなんてないと思う…」

「『リスナーのことをどう思うか』？…まあ…好きだよ？」

「好きでこれやってるわけじゃないんだし…この姿も全部創設者がやってるんだよね。」

「私は…Sunのサポートができたら、それでいいんだ。」

◇ユニット

なし

◆好き・得意

・バレーボール

・ゲーム全般

・友人

・料理

◇嫌い・苦手

・人と話すこと

・うるさい奴

・過干渉

・他人と関わること

◆過去

なんの変哲もない、どこにでもある普通の家で生まれ育った。

ただ、両親が高身長だったことがあり、幼い頃から身長の高さにコンプレックスを持っていた。

勉強も運動も得意で、人以上にできた。が、人と関わることが苦手だったため、友達はあまりできな

かった。そんな時にできた数少ない友人に勧められて、バレーボールを始める。

身長と頭脳を生かして活躍できる立派な選手となったが、何かに熱心になることや、何かを好きにな

ることが難しく、全力で取り組むことはできなかった。

だが、バレーを勧めてくれた友人の存在が、彼女の意識を少しずつ変えていき、何かに熱心になるこ

と、努力をすること、勝利を掴むことの素晴らしさを知った。

その後もその友人との関係は続き、「相棒」とまで言えるような、信頼できる存在となった。

そんな友人の、真実と弱いところを知り、自分をここまで変えてくれた、信頼できる相棒のため、一

生懸命に、隣で支えていくことを決意した。

その友人こそがSunで、NWの創設者であった。

＿＿＿彼女は今までもこれからも、彼の為に、隣で歩み続ける。

◇その他

・プロのバレーボール選手をしている。

・日向とのバレーでの異名は《月と太陽》