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Aside
そして私の母から聞いた話、いくらの報酬があったのかなどを話していた
その後、皆雑談してて
なんだかウトウトしちゃう
んーでも、ここで寝ちゃったらぁ…
るぅとさん運んでくれるかな
お姫様抱っこしてくれたり…なんてね
そんな淡い乙女心を抱きながら、そっと目を瞑る
私の王子様が来てくれますよーにっ！
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るぅとside
「それでね、さとみくんがさぁ、僕の二の腕ガブッて噛んできて…」
「いやーでもね、俺酔った莉犬にプロポーズされたよ？」
「ちょ、さとみくん忘れてー！」
ころちゃん、さとみくん、莉犬くんの、酔った時の裏話
僕達は大笑いする
「組長に至っては一口で寝ますもんねw」
「いやいやジェルくん！裏とってみ？寝れない時、お酒一口で安眠だよ？」
組長の発言になぜか納得するジェルくん
「もぅ…w」
僕は呆れながらも笑う
こんな時間も楽しくて、皆笑顔になる
すると、さっきまで一定のリズムだった息が急に深くなった
「あれ…寝た？」
おそらくAが眠ったのだろう
「…寝落ちしちゃうなら先部屋帰れば良かったのに」
僕が呟くと、さとみくんが「分かってないなぁ…」と言った
「女の子はね、好きな人からのお姫様抱っこを待ってるの」
さ、さすが恋愛マスター、！
もう仕方ないなぁと心の中で言って
彼女を持ち上げる
彼女があまりにも軽くて、毎回心配になる
だけど、ご飯をいっぱい食べてるからなぁ…w
どんな体してんだろ
食べても太らない…組長みたいな体質なのか？
なんて考えていると、後ろから黄色い歓声が上がる
「きゃーっ！るぅとさぁん！カッコいいー！」
わざと語尾にハートを付けて言うころちゃん
「もぉ、やめてよ」
別に嫌じゃない…
って言うのは言わないでおこうか
ぷくぷくしたほっぺ
改めて見ると長いまつげ
ツンツンすると、ちょっと上がる口角
あぁ、もうほんとに可愛い
寝ているだけで僕の心臓を速くする、彼女は多分魔性の女だ
そんなに無防備だと、僕が襲っちゃうよ？
…まぁ、寝込みを襲うのは趣味じゃない
だけど嫌いでもない。正直やってみたい
でもそれじゃあ、彼女は可愛い声で僕の事を呼んでくれないから
また…今度ね？
「A、愛してるよ」
唇にキスしようとしたが、息が止まって起こしちゃったら悪いし
ほっぺにした
「おやすみ」
さぁてと、僕も寝る準備しよーっと
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痛い奴(プロフ) - 追記: 盗作の作品消去されたみたいです。 (2022年1月5日 12時) (
レス) id: 366cb98bc0 (このIDを非表示/違反報告)
痛い奴(プロフ) - ぺろんさん» ほんとにすみませんm(*_ _)m盗作だったんですね………読者も通報とかできる限りの事は頑張ります。ぺろんさんの作品大好きなので新作楽しみにしています！！ (2022年1月5日 12時) (レス) @page46 id: 366cb98bc0 (このIDを非表示/違反報告)
ぺろん(プロフ) - 痛い奴さん» ご報告ありがとうございます🙏🏻その作品はこちらが作った物ではないので、盗作されてしまったようです…。注意喚起など頑張って対処致します。ホントにありがとうございました！ (2022年1月5日 1時) (レス) id: e87da7865a (このIDを非表示/違反報告)
アオヤギ - こういう感じで莉犬くんバージョンも作ってほしいです‼︎ (2022年1月4日 21時) (レス) @page11 id: 78343aace0 (このIDを非表示/違反報告)
痛い奴(プロフ) - 追記: 本人さんが新しくプリ小説を始めていたのならすみませんm(*_ _)m (2022年1月4日 20時) (レス) @page18 id: 366cb98bc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺろん
| 作成日時：2020年4月25日 0時
