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あかねside
「あれ、Aちゃん？」
Aちゃんは居なくなっていて、ひょこっと顔を出すと
店員さんに下着をオススメされていた
もぅ…w
私はカーテンを閉めて、鏡を向く
恥ずかしい自分の姿
我ながら似合っていると思う
ジェル、どんな反応するかな
想像しただけで顔がにやける
なんか変態みたい
すると、『あ、あかねさんっ…！』
とカーテンの奥から声が
「ん？」
彼女は私の姿を見るなり、ふんわり微笑んだ
『わぁ…！綺麗です』
「あ、ありがと」
恥ずかしくなってそっぽ向く
そしてチラッとAちゃんを見ると、オススメされたのか下着を手にしていた
そして、おずおずと隣の試着室に入っていった
私はこれにしよっと決め、服を着替えてAちゃんを待つ
Aちゃんに選んであげた店員さんは、よほど自信があるのか、笑顔でAちゃんを待っている
しばらくすると、Aちゃんが恥ずかしそうに出てきた
『あっ…あー…』
顔真っ赤にしちゃってw
るぅとさんが可愛がっちゃうのもなんだか分かるなぁ
「Aちゃん可愛い」
「とてもお似合いです！お客様…！」
きゅっと引き締まったくびれ、明らかに柔らかいだろうって思わせる谷間
鮮やかな黄色、そして恥ずかしそうなAちゃん
…完璧じゃない？
これは落ちない男居ないでしょ…！
なんなら私が惚れそうだ
『や、やっぱ恥ずかしいですよぉ』
「大丈夫だって！Aちゃんがこれ着てたらるぅとくん絶対喜ぶよぉ？」
『ほんとですか…？』
「ほんとほんと！」
私が笑顔で言うと、彼女は心が決まったのか、『うんっ』と嬉しそうに言って、試着室へと戻っていった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Aside
「んーっ！良いお買い物出来た！」
『えへへっ、私まで奢ってもらっていいんですか？』
私達の手には灰色の袋
あぁ、買っちゃったんだなって今さら思う
「約束したでしょ？後、私の選んでくれたお礼ね？」
うぅ…太っ腹です
家に帰り、ささっと隠す
るぅとさんに見られたくないし
使うか分かんないから封印…！
私はいつもの小説を手に、中央の部屋に向かった
彼の帰りを待とう
帰ってきたらぎゅーして貰うんだぁっ！
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痛い奴(プロフ) - 追記: 盗作の作品消去されたみたいです。 (2022年1月5日 12時) (
レス) id: 366cb98bc0 (このIDを非表示/違反報告)
痛い奴(プロフ) - ぺろんさん» ほんとにすみませんm(*_ _)m盗作だったんですね………読者も通報とかできる限りの事は頑張ります。ぺろんさんの作品大好きなので新作楽しみにしています！！ (2022年1月5日 12時) (レス) @page46 id: 366cb98bc0 (このIDを非表示/違反報告)
ぺろん(プロフ) - 痛い奴さん» ご報告ありがとうございます🙏🏻その作品はこちらが作った物ではないので、盗作されてしまったようです…。注意喚起など頑張って対処致します。ホントにありがとうございました！ (2022年1月5日 1時) (レス) id: e87da7865a (このIDを非表示/違反報告)
アオヤギ - こういう感じで莉犬くんバージョンも作ってほしいです‼︎ (2022年1月4日 21時) (レス) @page11 id: 78343aace0 (このIDを非表示/違反報告)
痛い奴(プロフ) - 追記: 本人さんが新しくプリ小説を始めていたのならすみませんm(*_ _)m (2022年1月4日 20時) (レス) @page18 id: 366cb98bc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺろん
| 作成日時：2020年4月25日 0時
