恋も友情も充実できてます！

転校 ページ22

先生「席についてー！」

朝早くから焦ってるなあー。

先生「3人、転校することになりました！
そのかわり、2人転入してきます！どうぞ！5人の方、来て」

りお「明後日に隣に転校します

ここな「わたしも」

りさ「東京行きます」

アリス「七瀬アリスと申します」

ののか「石崎 ののかです」

アリス「先生、座席はどちら？」

先生「忘れてた！今、席持ってくるわ！」



休み時間

2人の席には、人がめっちゃいた。

『ねえ？転校祝いに出かけない？放課後』


りお「いきなり？行きたい！」

ここな「転入の人も誘う？」

あいり「はじめ君達も誘ってさ」

『はーじめ達ー！』

＊＊

は「行きたい！」

た「楽しみっすね！」

と「転校生も誘うんすか？」

『そのつもりー』

や「うえーーい」

ーー

『ちょっといいかな？』









転入生を人だらけのところからなんとか、呼ぶと。



アリス「行きますっ！」

ののか「いいんなら行きます」




ーーー

帰り

『えー？隣と向かいなんだ！どうりでおっきい家たってるわけだ！』

アリス「そちらのお宅もおでかくてね」

はじめ、たなっち、だいち、アリス、ののかで帰った。

待ち合わせは駅だ。

色んな店に行ったり、プリクラとかもした。

ああ、もう10時だ。

は「そろそろかえるー？」

あいり「帰ろっか。」

『第2弾！明日はわたしの家で転校パーティーだあ！』

「「おおーー！！」」

ー家ー

け「姉ちゃん？おっそいね」

『疲れたぁぁぁ』

け「こんな時間までなにしてたの？」

『りおとここなとりさが転校するから、祝いに出かけた。りさは誘ってなかったけど』

け「だれ？りさって」

『関根 りさだよ。わたしとお仕事してた人』

け「え！？りさちゃんいたの？」

『うんー。明日はわたしの家でだから、』

け「はーい！」

『さっ、お風呂入って寝ようかなー』

ーーー入浴後ーーー

け「姉ちゃん、お腹空いてないの？」

『すいた』

け「もう〜、なんか買ってくる？」

『けんすけの奢りで』

け「仕方ないなあ」

『え？断ると思ったのにー！やった！』

外へ出ると門の向こうに人がいる。

け「だれ？」

アリス「A！これ、お隣だから」

け「え？中身は！」

アリス「桃と紅茶とクッキーです！では、また明日！」


『ありがとう、また明日ね』

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