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自己紹介 ページ2

『ん?何ですか』

たなっち「棚沢龍昇と言います。よろしく」

『こっちも、AAです。よろしく』

りお「たなっち、めっちゃイケメン」

たなっち「なんすか急にw」

『たなっちって誰?…あ〜、まさか』

たなっち「俺のあだ名っす」

『あーね!』

キーンコーンカーンコーン

あいり「うわっ、チャイム鳴った」

みんなバタバタと席に戻る。

ガラガラ(ドアを開ける)

先生「おはよございます」

先生「えと、昨日の入学式お疲れ様です。改めて、よろしくお願いします」


なんか、女の先生きたよー、

なんか、美人だけど、どこかチャラそうな先生。

先生「えっと?まず、自己紹介、1人ずつ、はい、出席番号1番から!」


え?急すぎない?


すこしすすんで、うわ、次。

いちいち前に出たくない。



『AAです。よろしくお願いします』

はい終わった。

は「俺ははじめだ!みんな、よろしく頼む!」

シーン……となってから爆笑。

ってか、はじめもいるの!?

は「あ!Aだ!」


と、手を振る。

視線がこっちに集中する。

りお「え!あんなイケメンの人といたの!?」

『ん、まあ、幼馴染だから』

次、

だ「だいちです!よろしくね!」

だ「Aちゃん!席近い!」

と、こちらを見る。

『だいちもいたの!』

だ「気づいてくれなかったの!かなちぃ」

みんな爆笑しすぎw

その他、ようへい、ともたかもいた!

楽しくなりそうだ。

家→←初日



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作者名:ニコちゃんマーク | 作成日時:2019年7月21日 18時

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