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増田「、、、メンバーと決めていたんです」
滝沢「何を？」
増田「もし、Aに困ったことがあったら絶対助けようって」
増田「たしかに今回は褒められたことじゃないですけど
これからはもっと今まで以上に頑張りますのでNEWSに残させてください！
俺らにはAが必要なんです！」
まっすー、、、。そんなふうに思ってくれていたの？
滝沢「うん、いいよ」
増田「お願、、、え？」
滝沢「ていうか、Aちゃんに辞めてもらわれると困るし」
増田「でも、前に滝沢くん、、、」
滝沢「うん、手放すなって言ったでしょ」
にっこり笑う滝沢くん。
滝沢「てかさ、増田も増田だよ！なんでそんなAちゃんに怒ったの？」
増田「あれは、、、本当、俺のせいで」
A「俺のせい？」
増田「Aが全て悪いってわけじゃなくて、
俺もいっぱいいっぱいだった
もし、Aが誰かと付き合いだしたら、社長に、滝沢くんになんて言おう、
どうやって許してもらおう、って、、、
なのに、Aはそんな事も知らずに俺にちゅーするし」
A「、、、ごめん」
増田「いや、俺が支えきれなかったのが悪いって分かってる
俺も悪い、ごめんね」
A「怒ってない？嫌いになってない？」
増田「怒ってないよ、俺がAを嫌いになるなんてあるわけねーじゃん」
A「まっすー、、、」
まっすーに飛びついた。
背中をぽんぽんと優しく叩いてくれる。
よかった、いつものまっすーだ
滝沢「うん、解決したみたいで良かった」
滝沢「俺のお願い、叶えてくれそうだね」
もしかして、滝沢くん 全部知ってたんじゃ、、、。
部屋を出て、まっすーと手をつなぎ歩いていく。
A「まっすー、ごめんね、、、」
増田「もういいから」
A「、、、私も覚悟決めなきゃね」
増田「え、、、？」
A「私、自分の気持ち ちゃんと確かめてくる」
元はと言えば、私が自分の気持ちを考えないようにしていたのが悪い。
増田「もしかして、A、、、」
A「会いに行ってくるね」
増田「、、、あいつのところでしょ」
A「分かる？」
増田「わかるよ、ずっと見てきたから」
A「そっか、、、」
増田「泣かされたら俺のところにおいで」
A「あはは、胸貸してね」
まっすーの手を離し、走り出した。
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えり(プロフ) - 結乃さん» はじめまして！ご指摘ありがとうございます。修正しておきますね！ (2022年3月25日 8時) (
レス) @page5 id: 0ce97278be (このIDを非表示/違反報告)
結乃 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜分遅くにいきなりすみません｡｡｡ 物語読んでいて気が付いたのですが｡｡｡ •...K.Kのここの部分 私がいるかなかな？そりゃ、警戒するよね、久しぶりだもん。 これ正しくは私がいるからかな？ではないんでしょうか？ (2022年3月25日 1時) (レス) @page6 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えり | 作成日時：2022年1月6日 13時
