ねぇ【SVT】 (ページ40)

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MG&JN&MH * 争奪戦① ページ40

MG「ねぇAヌナーーーーー！！！！！！！」
JN「Aちゃーん！！！！！！！！」
MH「2人ともうるさい。もう少し声抑えて」
「わぁ！迎えにきてくれたの？」

MG「おかえり！ヌナが1日いないだけで寂しかった」
JN「おかえりー！」
MH「1日ぶりのAヌナです。3人で駐車場まで迎えに来ました」
「あ、カメラ？あんにょん～Aです。実は1日だけ実家に帰らせてもらってました！今からお仕事でみんなと合流します」

MG「ヌナ、ヌナ！はい、おかえりのハグ！」
「はいはい、ただいまー！」
JN「あっ僕も！」
「ジュナただいまー！」
MH「ん」
「ただいま！」

JN「さ、早く中はいろ！」
「うん！」
MG「あ、はいヌナ」
「ん？なにこの手？」
MG「荷物多そうだから持つよ、貸して」
「わぁ、ごめん、ありがとうミンギュ！じゃあこっちの荷物お願いしてもいい？」

JN「さすがミンギュ～かっこいい～」
MH「そういうことだけはスマートにできるのにね」
MG「だけはってなんだよ。ほら2人も持って」

MH「僕はカメラ持ってるから～」
JN「僕はAちゃん持ってるから～」
「ジュニ、これは持ってる、じゃなくて手を繋いでる、だよ」
JN「あ、間違い！」

MG「…あ！いつの間に！」
MH「そういうとこだよ、ミンギュ」
「ごめんね、ミンギュ。私もう少し持てなくもないから少しもらうよ？」

MG「いいのヌナは！俺に任せて」
「ありがとうね。それにしてもわざわざ車まで迎えにきてくれなくても良かったのに、マネオッパもいるし。うれしいけど」
JN「ほんとはね、みんな迎えに行きたがったんだけど、全員で行くとうるさいし邪魔になっちゃうだろうからってAちゃんお迎え係争奪戦をしたんだ」