ヨジャマンネやってます、4

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撮影当日の朝、

玄関で頑張れと言ってくれたメンバーに精一杯手を振りながら撮影スタジオに向かった



『よろしくお願いします、！！』



スタジオに入り撮影がスタートする

今回の特集はなかなか多くのページを載せていただけることになっておりその分衣装やメイク直しが多い、



［ぬいぐるみが好きって聞いたてたくさん用意したから好きなように使ってね、］



カメラマンさんは女性でとてもやりやすい

セットにはたくさんのぬいぐるみが置いてあり

自然と自室を思い出した

終わったらご飯が食べれる、

明日は1日寝てられる

なにより宿舎でみんなが待っていてくれる、

それがなにより楽しみだ

朝も会ったのにね

撮影中はそのことしか考えていなかった、




［さすがアリスね、

まさかこんな表情豊かだとは思わなかったわ］




撮影が終わりカメラマンさんに挨拶をした時

見せてもらった写真はどれも自分で驚くほどだ

こんなに笑えたのか

こんな表情できたんだ

あ、これ意外とセクシーかも、



［雑誌ができたら事務所に送るから受け取って？

グループの人数分用意したほうがいいかしら？］


M「いえ、あいつらは自分たちでもたくさん買うと思うんで大丈夫ですよㅋㅋ」


［愛されてるのねㅋ］


『お恥ずかしいです、、』



確かにオッパ達ならサンプルを渡したところでさらに自分たちで買いそうだ、、



［あなたをオファーして正解ね！

よかったらまたぜひ呼ばせて？］


『こちらこそお願いします、！』




なかなかの高評価

単純に嬉しい

また呼んでもらえる可能性も高い気がする、

今日はなんていい日なんだろうか

宿舎に帰れば時間は20時過ぎ

灯りがついてるだけでも嬉しくなる自分はなかなか重症か？とも思うが今日はなんでも許してしまおうと思った、



『ただ今帰りました、』


DK「おかえり！！！」


JS「あ、おかえり

撮影どうだった？」


『楽しかったよ、

また呼びたいって言ってもらえた！』


JS「そっか、偉かったね」



ジスオッパに頭を撫でられ

ドギョムオッパに手を引かれリビングに入れば

机にはピザやチキン、ラーメンなどたくさん並んでいた



VN「ブラックホールの胃袋が満たされるようにたくさん用意したよ」




今日は気にせずたくさん食べよう

みんなで笑って食卓を囲むのはとても久しぶりで

たくさん笑って、楽しくて

やはり今日は最高に素晴らしい日だった、

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