ヨジャマンネやってます、

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あたしに抱きついてわんわん泣くキヒョナ


うーん、元気のいい泣き方だね、




KH「ｸﾞｽｯｯ、、ありがと

これからもよろしくね？」


『よろしくねㅋ』




メイク崩れて黒い涙が、、



KH「ミアがメンバーから愛される意味がよくわかったよ」


『オッパたち？なんで？』


KH「大切に思ってることがちゃんと伝わってくる

それに大切に思われてるってこともねㅋ」


『大切に思われてる？

なんでキヒョナがわかるの？』


KH「ふふっㅋ

ちょっと耳貸して？」




人がいないのに内緒話？


キヒョナに耳を傾けると、



KH「今日1日メンバーが一緒だったの、

気づいてない？」


『、、、えぇ？！』


KH「シー！！

今だって、隠れてるよ？

あたしは気づいてるけど

あ、キョロキョロしちゃダメだからね！」



さ、探したい、、


でも、きっとオッパ達はバレてないようにしてるからここで見つけたら頑張りが無駄に、、



KH「あたしと出かけること話してないの？」


『出かけるって言ったけど、、

キヒョナとは言ってない、、』


KH「だからだよ！

彼氏だと思ったんだよきっと〜」


『だとしても大袈裟な、、』


KH「マンネ思いなオッパ達だことㅋ」


『もぅ、、』



普通なら激怒とかするのかな？


単純に嬉しい


なんだかんだで、あたしもオッパに甘いんだよね



KH「よし！帰ろっか！」


『うん、』




まだ少し時間は早いけど、


キヒョナとわかれデートが終了した



宿舎に帰ると乱雑に置かれてる靴


あたしが帰ってくるからって


少し前に慌てて帰ってきたのでは？


と思わせるこの汚さ、、




『ただいま〜』


SC「おかえり、」



あっはー不自然極まりないㅋ



『チャニヤ、

なんで室内なのに帽子かぶってるの？』



DN「え？！いや、、、寝癖直してて、、」



んなわけあるかい、



『、、ふふっㅋ

実はあとつけてたんでしょ？ㅋ』




知らなかったフリもいいけど


このみんなの驚く顔を見るのがまた最高



SC「、、、知ってたのかよ」


『あたしはきづかなかったんだけどね？』


SC「、、、あ、あの時」



何かを思い出したスンチョルオッパ


そこに、



JS「はい、これ」



項垂れるオッパを見ていたら視界に入り込んできたジスオッパ


渡されたのはピンクの小さな箱



『え、くれるの？』


JS「うん、見てみて？」

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