私とプッシーキャッツ ページ8
施設が見えてきた
先生達はまだ居ない
「ん〜如何したものでしょうか?このまま何もしないのも暇ですし…」
きっと先生達は車で来ると思うのでそれまで待てば良いだろう
「本体に来てた!!凄いわね!貴方!」
「あらら、これ私が皆さんに合わせてたら怒られてた奴じゃないですか〜」
「当たり前だ、お前は手を抜いてなぁなぁですましすぎなんだ」
「わぁ〜やっぱりバレてる〜!」
「6時位には皆ついてるかしら?」
プロヒーローで3時、皆6時…
こんなにも差が出てしまうんですね
驚きです
「ん〜取り敢えず昼食後、トレーニングして貰おうかしら?あと夕食お手伝いして貰おうかしら」
「あ、昼食は食べなくて良いです」
「皆に気を付かってるのかしら?それなら大丈夫よ、貴方の実力で此処まで来たんだから」
「ふふっ…何だか皆が頑張って居るのに私だけというのは少し嫌なんです
これは私の我が儘になってしまうのですが…
駄目ですか?」(上目遣い&首コテン)
「はぅ……大丈夫よ、えぇ!」
「それは良かったです!では着替えてきますね」
「あの子…恐ろしいわっ!私の胸を高鳴らせる何てｯ!」
「(Aの奴……絶対わざとだな)」
「A 冬藍……只者じゃないわ!」
「これで最後ですね、トレーニング終わりました!」
「え!?もうなのかしら!?……思った以上に凄すぎるわ、彼」
「あいつは実力も技術もプロかそれ以上…ただ」
「後は経験と言いたいのだけれど彼はまるで経験済みのような態度なのね?」
「はい…何をすればいいかあいつはわかっているからわざとぎりぎりを狙って行動する」
「……凄い子ね、イレイザー」
森を駆けて居たのだが手馴れたものですいすい行くと流石にちょっとな〜
と思ったので足が引っかかりそうな所は引っかかっておいた
まぁバレてそうだな〜
「私達が料理するのは初日だけ、後は自分達でつくってもらうわ、育ち盛り21人分作るわけだから多いのよ」
君が居てくれてよかった〜とマンダレイが言う
「あ、そうだ実はちょっとやることがあったんだ!洸太!ちょっと人参切ってて!」
すると子供が此方に来た
ふむ、この子が洸太と言う子か
洸太くんは私を睨むと淡々と人参を切った
「洸太くんは私の事が嫌いですか?」
子供相手には直球で聞いた方が手っ取り早い
「嫌いだ。ヒーロー目指してる奴なんて」
それからは黙りこくってしまった
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後藤(プロフ) - アニメヒロアカ始まりましたね！だからって訳ではないですが。ﾁﾗｯ更新待ってます。ﾁﾗｯ (2021年8月1日 13時) (
レス) id: 37f437e0f5 (このIDを非表示/違反報告)
乱数 - ペットの名前刀剣乱舞((((黙 ごめんなさいぃ(土下座) (2020年11月30日 9時) (レス) id: caaaa82ffc (このIDを非表示/違反報告)
うらら(プロフ) - 誠に恐縮ですがイナサくんの名前は、”五十嵐”イサナでは、なく”夜嵐”イサナでございます。私めが口出しすることではございませんが、少し気になってしまい指摘させて頂きました。申し訳ございません (2020年9月29日 23時) (レス) id: e068332aca (このIDを非表示/違反報告)
雪もち - 琴葵さんシリーズ一気読み有難う御座います!嬉しい…本当に嬉しいです…! (2020年5月29日 5時) (レス) id: 9c946f0ec1 (このIDを非表示/違反報告)
雪もち - あなたのためのさん有難う御座います…!あ、嬉し過ぎて涙が…更新は焦らず此からも頑張っていく所存です! (2020年5月29日 5時) (レス) id: 9c946f0ec1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪もち | 作成日時：2020年5月26日 16時
