新たな世界でも戦います！6【Yes!プリキュア5 】【ツイステ】 (ページ22)

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『ごめんね、こんな夜遅くまで…』

「ううん！気にしないで！どーせ私ここの街のホテル泊まってくるしさ！」

ベルはわざわざ私のためだけにこの街に来てくれた。

前にエース君達から聞いたけどNRCのあるこの島は公共交通機関で来るの大変だっていってた

ベルはこの街に住んでいるわけじゃないから来るの大変だったんだろーな…

『それじゃあ！私帰るね！ありがとう！』

そういってベルと別れようとした時だった。

どこからともなく音がしてハッとそっちをみると…

《キライダー》

「！！！！、A！私も行く！」

『うん！』

そういって、私は変身をするとベルをつれてキライダーのところまでいった

『ベル！どこかで隠れてて！』

「わかった！」

深夜にキライダーが現れることはたまにあった。

でも、ちゃんと真が反応してくれていた

どんな時でも妖精は怪物を察知する能力が高いみたい

『(それなのに、真からの着信なかった…。なんで？)』

深夜だろうと真はキライダーがでたら私を起こしてくれた

『プリキュア！ファントムアビス！！』

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ベルside

変身をしたAはそのままキライダーという怪物を倒しにいった

私も隠れてはいるものの魔法を使うことはできるから助けられてるところでは助けようと思っていた

『プリキュア！ファントムアビス！！』

ホープは攻撃をする。しかし、なぜかキライダーは反応を見せなかった

『！？きゃぁ！！』

「A！！！！」

そのままAは吹っ飛ばされた

「っ！」

私は魔法石でできたネックレスをとりだした

「爆音！(ボンバ・ビート)

あーーーー！！！！！！！！！」

私は自分のユニーク魔法を発動させた

私のユニーク魔法は自分の声で攻撃することがてぎる。

周波数とか振動で相手をとめることもできるし、物をぶっ壊すことだって可能

A…一体どこに飛ばされたんだろ…

早くこいつを倒してAを探さないと！！」

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ベルのユニーク魔法

ボンバ・ビート(爆音)
自分の出す声で響く振動で物を壊したり、動けなくさせられる

色や動きなどないので一見わかりづらい魔法

ベルは喉を壊しそうだからあんまり使いたくないらしい。