95羽 ページ50
マロンside
「!!」
モストロラウンジからでるとなんか悪寒がした
これは…
「なんかでた…」
『え…?』
ユウやジャックは先を歩いていて俺の声はAしか聴こえていない
「A。いくぞ」
『う、うん…。』
なんとなく元気のないA。
それはさっきのアズールってやつのせいなんだろうか?
それとも…
________________________
ユウside
「あれ?Aとマロンは?」
後ろを振り向くと二人がいなかった
多分…。プリキュア だろう。
「あの二人、よくいなくなるよな。
食堂の時とかたまに授業のときもいなくなるんだよな…」
そっか…ジャックはB組だからAたちとクラス一緒だもんね
「Aとマロンってクラスでどんな感じなの?)
ジャックにそう聞いてみた
ジャックは少し考えてから話し始めた
「マロンはよくわからないところがたまにあるけどいい奴ってことはわかった。
後、Aのこと好きなんだな。」
「たしかに。いつも一緒にいるからね」
「Aは真面目でお節介な感じだな。
絵に描いたようないい奴って感じだ。
…だから今回対策ノートのこと正直信じられねーんだ。」
ジャック君はAが楽してテストをしようと思っているのだろうか…??
「僕たちさ。
一応異世界人なんだよね。Aも、マロンも
だからこっちの常識の話とかでも全部知らないし一から学ばないとわかんないんだよ。
だからAは楽しようとしたんじゃなくてちゃんと知ろうとおもって対策ノートもらったんじゃないかな??
それにA。図書室では自分のことより僕たちの勉強に付き合ってくれたんだよね。
僕らが異世界人で全然わからないから」
その分Aは沢山勉強を学んでいたんだと思う。
「…。そうか
ならAに悪いことしちまったかもな。
楽してる奴らとはAは考え方違うってわけか…」
「まぁ…A以外のグリムとかエースとかは楽しようとしたんだと思うけど」←
「だと思うぞ。」
それは絶対に許せないね←
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平野いのり(プロフ) - てぃーさん» てぃーさんコメントありがとうございます!そーいっていただけてらすごい嬉しいです!プリキュアバレはもう何人か気づいちゃってますが女子の方はもー少し後になるので楽しみにしててください!! (2021年4月10日 23時) (レス) id: 69cfe37fde (このIDを非表示/違反報告)
てぃー(プロフ) - もうほんとにめちゃくちゃ面白いです!プリキュアとツイステ好きには堪りません!女の子バレどんな感じでするのかワクワクします! (2021年4月10日 0時) (レス) id: 27cca0dd00 (このIDを非表示/違反報告)
平野いのり(プロフ) - 詩帆さん» ありがとうございます!!がんばります! (2021年4月5日 20時) (レス) id: 69cfe37fde (このIDを非表示/違反報告)
詩帆(プロフ) - 平野いのりさん» いえいえ!私も、間違えてしまう時はありますから。小説、頑張ってくださいね! (2021年4月5日 16時) (レス) id: 46695abdda (このIDを非表示/違反報告)
平野いのり(プロフ) - 詩帆さん» 詩帆さんありがとうございます!!他にもあったら教えてくださいね! (2021年4月5日 16時) (レス) id: 69cfe37fde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:平野いのり | 作成日時:2021年3月27日 17時